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・有名実況者さんの名前を出しておりますが ご本人様には関係ありません ・口調が合っていない部分があると思いますが許して下さい() ・キャラ崩壊する可能性があります ・誤字、脱字は指摘してもらって構いません ・みなさまやご本人様に迷惑となる行為はお止め下さい

スタート

kr

(いやいやいや、ガチで誰?)

kr

(えーと、NakamuにBroooockに…それから)

kr

(シャー、シャーク…?きん?スマ?えっと…)

kr

(一旦、名前の事は忘れようか)

kr

(この世界は多分未来だよな?)

kr

えっと、この世界は未来ですよね?

先生

未来?どういう事だ?

先生

現在だ、未来でも過去でも何でもない

kr

えっ、、、

俺は絶句した

未来じゃない?

じゃあ、俺がいるのはどこなんだ?

いや、時空が違うのか?

kr

未来じゃない?

kr

だって、俺が居たところより、技術が進歩してる

kr

これは、どう見ても未来…

先生

俺が居たところ?

先生

きりやん君は一体どこにいたんだい?

先生

私たちと同じ世界にいただろう

先生

生まれた時から、この景色を見て来ただろう?

kr

な、なに言って…

先生

本当にどうした?

先生

今日も休みなさい

kr

うっ、あ、失礼しました

ガラガラ

未来じゃない、未来じゃ…

生まれた時から、この景色?

違う、絶対におかしい

そうだ、おかしいのはこの景色だ

人もあまり見かけない

なぜだ?

そして、俺の友達?の事

もっと詳しく知りたい

何か思い出せるかも知れない

よし、家に帰ってきたぞ

まずは、ノートだ

2021.9月5日 「自称○○な俺」 今日は変な世界に来た 俺が居たところと何か違う、でも何かは分からない 取り敢えず学校に行ってみた 先生らしき人が話しかけて来た その人は"きりやん"と呼んでいた、誰の事なんだろう しかも、俺はその高校の卒業生らしい 俺が誰なのか何歳なのかも分からない でも、俺が居たところの記憶はあるんだ。 だから記憶喪失ではなさそうだ_。 夢をみた その夢には誰か人が出てきた その人達が誰かは知らない でも、すごく楽しそうだった どこかで見た事のある風景だった、どこで見たのだろう 記憶が曖昧な今は、その風景が本当だったかも分からない 今日は、もう少し遠い所に行こうと思う。 今日は学校に聞いた 今は、2035年の12月10日だそうだ 上のメモから、14年立っている しかも、未来でも何でもないらしい。 生まれた時から、この景色のようだ そして、俺には仲の良い友達が5人いるらしい えっと、名前は Nakamu Broooock シャークん きんとき スマイル お!思い出せたぞ! でも、この人達が誰かは知らない 夢に出てきた人なのだろうか? そうだ、神社に行こう 近くに合ったはずだ

よし、神社に来たぞー!

もうすっかり、夕方だ

んー、取り敢えず神社の人に話を聞こう

kr

すみませーん

神社の人

なんじゃね?

kr

えーと、この世界について_。

以下略

神社の人

なるほど…

神社の人

まったく違う世界に来てしまった?と言う事かね

kr

はい、多分…

神社の人

ん〜、あぁそうだ

神社の人

役に立つか分からないが、1つ話をしよう

kr

話?

神社の人

あぁ…

神社の人

この地に伝わる話でな、君みたいになった人の話じゃ

神社の人

聞くか?

kr

えぇ、是非!

神社の人

うむ

時は昔、江戸時代

そこには、ルイと言う1人の若い男がいた

ルイは、とても働きものだった

朝から晩まで、ずーっと働いていた

そんなある日、不思議な出来事が起きた

目が覚めるとそこは、別の世界

自分がいた世界と何か違う、でもそれは何か分からない

そして、自分が誰なのか何歳なのかも_

ある時、1人の老人が前を通りかかった

その老人に話を聞くと、今は明治時代らしい

さらに詳しく話を聞いた

そこには、働きもの男がいたらしい "名前はルイ"

ルイと言う人が働いていたところに行ってみた

すると

「ルイじゃないか!久しぶり!」

と言われた

どういう事だろうと頭を抱えたらしい

でも、今までの話を聞いて

自分が未来に来たと言う事に気づいたらしい でも、周りは未来ではないと言う

これもまた、どう言う事か分からない

ある時、夢をみたらしい

夢には1人の娘が出てきた

その娘がずっと、"ルイさん"と呼んでいた

どこかで見た事のある風景だ、と思ったらしい

それから、数ヶ月

彼は全て思い出したらしい

でも、戻る方法もない

彼は絶望したのだった

何もかも失ったのだ

そう、戻る方法が見つからない限り

目が覚めると、そこはふとんの上だった

見た事のある風景

元の世界に戻ったのだった

絶望の縁から救われた

ルイは凄く喜んだ

@x△□○※

※この話はフィクションです

神社の人

という話じゃ

kr

ほう…

kr

あ、あの最後はどうなったんですか?

神社の人

それが最後は分からんのじゃよ

神社の人

読めない字で書いていたり、黒く塗りつぶされてたりで

kr

そうなんですね

kr

ありがとうございました!

神社の人

うおう

よし、いい情報が聞けたぞ

さっそくメモだ

新しいページに書こうとしよう

神社に行った すると、昔に俺と似た様な出来事がこの地であったらしい 凄くいいヒントだ 何かの役に立ちそうだ でも、最後は 読めない字で書いてたり、黒く塗りつぶされていたりで分からなかった どうなったのだろうか…。 気になる…

ピンポ-ン

誰だろうか

行ってみよう

ガチャ

kr

はーい

謎の男

……………

kr

どうかしました?

謎の男

お前はもう、この世界から出られない

謎の男

元の世界に戻れない

謎の男

この世界で、1人、もがいている事になる

kr

え?

kr

どういう…

タッタッタッ

男は立ち去った

ガチャン

どういう事だったんだ?

俺はこの世界から出られないのか?

うっ、アァ…

出らレナイ?

このセカイカラ?

オレハ?

そこで、意識は途切れた

終了! 次回♡500 コメント、フォローよろしく! バイバイ(ヾ(´・ω・`)

自称○○な俺〖完結〗

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コメント

2

ユーザー

なんでこの連載だけ見てなかったんだろ…… 神作じゃないか! 続きが楽しみすぎるっ!!

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