僕の居場所(後編)

後編です！

stpr6人兄弟設定

紫くん、橙くん出てきます

誤字脱字お許しください

ふわっと海面に背を向け倒れるように 落ちていく…

これでこの世界とは さよならだ

掴んでしまった

嫌われてるのに

伸ばされたその手を

強く握った

そして、そのまま引っ張られた

にぃちゃん達が 俺に泣きながら謝ってる

どうして？

俺なんて…要らないんでしょ？

俺の居場所なんて無いんでしょ？

ずっとずっと聞きたかったこと

怖くて顔が下がる

手先が震える

にぃちゃん達が口を揃えて言った

ボロボロ涙を零しながら伝える

にぃちゃん達に強く抱きつく

どうか、夢じゃありませんように

これから、ずっとにぃちゃん達の 傍に居れますように

あれから、にぃちゃん達から 本当の事を教えてもらった

俺を犯人扱いさせた2人は 退学となったらしい

そして、俺はあの日から にぃちゃん達に

沢山甘やかしてもらってます

当時はどうなるか分からなかったけど

俺のことを助けてくれた にぃちゃん達には感謝だ

どうか、ずっとずっとにぃちゃん達の 傍にいれますように…

大好きだよ

以上になります！

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