千冬
(いつからか悟は)
千冬
(天才の最強になった)
千冬
(そして俺は特別で最恐と呼ばれるようになった)
千冬
(悟と俺は1人で任務をこなすようになった)
千冬
(けど)
千冬
(傑の様子が少しおかしい気がする)
千冬
(気の所為だといいんだけど)
千冬
(しばらくしたら)
千冬
(傑が死刑対象となっていた)
硝子
(あれライターが無い)
千冬
(キャンディー切らした)
傑
火要るかい
傑
あとキャンディーも
傑
やぁ
硝子
犯罪者じゃん
硝子
何か用
傑
運試しってとこかな
千冬
傑2人で話せる?
傑
いいよ
千冬
硝子ちょっと待っててね
硝子
分かった
千冬
あのさ何でこんな事を
傑
術師だけの世界を作るんだ
千冬
意味わかんねぇよ
千冬
悟はどうすんだよ
傑
千冬と硝子が居るじゃないか
千冬
悟には傑が必要なんだよ!
千冬
勿論俺も硝子も
千冬
傑が必要なんだよバカ!
傑
、、、
千冬
あとは悟と話せ
千冬
ごめんお待たせ
硝子
後悔してる?
千冬
何が?
硝子
夏油の事だよ
千冬
正直傑の様子が少しおかしいのは分かってた
千冬
でも悩みを聞けなかった
千冬
あの時聞いてればこんな事にはならなかったのに
硝子
人間関係には犠牲があるしょうがない事だよ
千冬
俺先生の所行ってくる
硝子
行ってらっしゃい
千冬
先生
夜蝦
何だ千冬
夜蝦
お前も傑の件か?
千冬
いや違くて
千冬
俺の目のことを調べて欲しくて
夜蝦
どうゆう事だ
千冬
初めて領域展開を使った時に
千冬
片目が六眼になってて
千冬
ほら六眼って五条家だけじゃないですか
千冬
だから
夜蝦
分かった調べてみよう
千冬
でも硝子と悟には言わないでください
夜蝦
分かった
夜蝦
こっちに来い
千冬
はい
夜蝦
松野家にいた時に何か言われた事はないか?
千冬
たしか
千冬
氷使いは1000年に1人
千冬
そしてなんでも破壊できる代わりに目は六眼になり
千冬
大きな代償がついている
千冬
って言われました
夜蝦
、、、そうか
調べ終わった
夜蝦
調べたがお前の領域展開はなんでも破壊する事ができる
千冬
悟も?
夜蝦
そうだ
夜蝦
だが1回使う度に片目が六眼になる
千冬
つまり2回使ったら両目六眼になると?
夜蝦
そうだ
千冬
それだけだったら別に
夜蝦
大きな代償を忘れるな
夜蝦
この大きな代償は2回目以降使ったら寿命が減る
千冬
そっか
悟
いたいた千冬
千冬
どうした
悟
あいつのガキ見に行こうぜ
千冬
つまり弟子にすると
悟
そう
悟
行くぞ
千冬
分かった
千冬
じゃあ先生
千冬
いたあの子じゃね?
悟
あの子だな
悟
伏黒恵君だよね
恵
あんた誰?
恵
てゆうか何その顔
悟
いやそっくりだなと
千冬
そっくりし過ぎて頭痛い
恵
?
悟
こっちの話
千冬
気にしないで
悟
べらべら
千冬
べらべら
千冬
そうゆう事だから
千冬
頑張ってな
悟
強くなってよ
悟
僕達に置いて置かれないぐらい
2018年10月19日
恵
五条先生松野先生
悠仁
先生も寝るんだな
野薔薇
当たり前でしょ
野薔薇
何言ってをのあんた
恵
五条先生松野先生!
悠仁
起きた!
野薔薇
ちょっとその椅子高い椅子でしょ
恵
呼びつけといて居眠りしないで下さいよ
千冬
いやー大きくなったな
五条悟
そうだね
恵
なんですか急に
五条悟
別に
千冬
なんでもないぞ