無雷
無一郎
無雷
無雷
無雷
無雷
頼
頼
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
有呑雨
有呑雨
有呑雨
有呑雨
無雷
無雷
無雷
有呑雨
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
ズッ
無雷
有呑雨
有呑雨
有呑雨
有呑雨
有呑雨
あの日から
私は無雷が嫌いだった
無雷の方がなんでも出来て
勉強は2人ともそこそこだけど
運動神経や発想能力
全て無雷の方が上だった
私はあの日築いた
私は無雷に嫉妬してたんだ
鬼が家に入ってきた時、
私は固まってた
どうしたらいいか分からなくて、
長女なのに
何でだろうって何時も
自分で自分に問いかけてた
やっぱり真っ先に飛び出たのは
無雷だった
全て無雷に取られる
心のどこかでは
無雷の事、尊敬してたんだと思う
無雷が鬼を押し倒した後に
私も急がなきゃと思った
武器になりそうな道具を
あるだけ持ってきた
恐怖で体が固まってた
それなのに鬼に飛び掛る無雷は
本当にすごいと思った
気づいたら辺りに人は居なくて
1人でたってた
無雷や家族の心配よりも
恐怖が上に来た
あの時無雷ならどうしてただろう?
そこに現れたのが無惨だった
私は初めて会った時
何も感じなかった
一人でいることより、
そっちの方がよっぽど怖いのに
後から頭が追いついた
こいつは鬼だ
体が勝手に動いた
そいつを倒そうとしていた
結局は無理だったけど
度胸が認められて鬼となった
鬼になって数年だった時に
無雷の情報が入った
そこでやっと私は鬼となった
理由を見つけた
無雷を倒す
いわゆる復讐をする
そう決めた
なのに
鬼の王となっても
無雷には勝てないのか、?
いや、焦るな
まだ時間はある
それまでに倒せばいいだけ
無雷は体力がないから
有呑雨
ググググ
無雷
無雷
(さっきの突き技で手に刺さってる感じです!手で受け止めたみたいな)
蜜璃
蜜璃
蜜璃
蜜璃
カキン
無雷
無雷
有呑雨
有呑雨
有呑雨
コメント
8件
このお話大好きです!!!! 続き待ってます!🥹💗
めっちゃ続き気になるー!! 楽しみに待ってます!
素直になってくれ有呑雨さん!