前回までのあらすじ
狼、ワッフル、そして夕鬼の隠された過去について、話した。
そして、その内容は衝撃の内容ではあったが、隊員達は、その事を認めた。
そして、さらに隊員達の団結力はとても太いものとなった。
(ラマの森にて)
そして、1日後、一行は森の奥に入って行った。
そして数分森の中を歩いていると、開けた場所に出た。
するとそこには、見たこともない種類のラマがそこにはいた。
キット
こんな種類のラマが居たのか、、、
狼
す、すげぇ、なんか、羽生えてる奴も居るぞ!
ワッフル
こっちにミサイル付けてるラマ居るぞ、みんな!
そして、キットがある事に気づいた。
キット
おーい皆なんかこっちに祭壇?みたいなやつがあるぞ
狼
ほんとだ
そして、狼とキットは祭壇に近づくと、そこには、新種である巨大ラマの2倍ほどの大きさのラマがそこにはいた
狼
で、デケェ
キット
すげぇ〜
そして、狼はあることに気づいた。
狼
なんか、このラマ、王冠かぶってないか?
ワッフル
ほんとだな、、
キット
って事は、こいつはラマの中の王的な存在なのか?
狼
そうなるよなぁー
ふたりが話していると、そのラマはあるものを差し出してきた。
狼
うわあああ!!
狼
これを、くれるのか?
狼
なんだこれ?
ワッフル
これは、卵だな、、これをくれるのかもしれないぞ。
狼
そう言うことなのか?
そう聞くとラマは大きく頷いた。
そして、2人は1度基地へ帰還することにした。
狼
卵、ありがとうなぁー!!
第2拠点にて
狼
ただいま
キット
ただいま
夕鬼
おかえり
夕鬼
なんか収穫あった?
2人は王と、卵について話した。
夕鬼
そうかあ
夕鬼
なぜ、卵を差し出したんだ?
キット
自分たちにもよく分からない
狼
そうゆえば、そっちは、なんか情報得れた?
夕鬼
そこそこだな、
ワッフルは、自分たちが得ることの出来た情報を話始めた。
夕鬼
ここのラマはなんとゆうかその、純粋なラマだった
狼
おいおい、そりゃ友好的なんだからそうだろw
夕鬼
それもそうだが、友好的じゃない方のラマは、その、本能的に襲ってるとゆうよりかは、操られて襲ってる気がするんだ。
狼
とゆうと?
夕鬼
ウイルス的なものが絡んでるんじゃないかって
キット
でも、昨日の話で財団で逃がしたラマがあれなんだろ?
ワッフル
そう言ったが、そもそものあいつ自体のステータスは分からないんだ。
夕鬼
ただ単純に襲うだけなのか、俺が言ったみたいにウイルスをばら蒔いて、ラマだとか、人だとか、生物だとかを凶暴化させるのだとしたら、、、
キット
まあ、予想としては、辻褄が会うような気もする。
狼
だとした、この島には奴を近ずけちゃダメだな、念の為
キット
じゃあ、以前自分が凶暴化してる奴と、テーマパークに居たラマを比較して、少し違ったのって、もしかして、まじでウイルス説があるのか?
そして、一行はウイルス説を考え1度本拠地に戻ることにした
続く𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹