恋の実習なんてありえない！！

ㅇ通報✕ ㅇ苦手な人は自己防衛お願いします。 それでもいいよーって方はゆっくりしていってね( *¯ ꒳¯*) ※ここだけで楽しんでね！！

【恋の実習なんてありえない！！】

#1【俺の顧問の先生は】

唯兎→生徒 橙真→ 先生

ここは、『天宮学院』 この辺で結構有名な、名門校だ。

俺はここの生徒。 今は部活をしている。

俺の名前は苺谷唯兎(いちごやゆいと)皆からはゆーくんって呼ばれてたりする。

ちなみに部活は弓道部に所属している。

彼は犬走梨夢(いぬばしりりむ) 俺の1番の親友だ。

この人は弓道部の顧問の牡羊橙真(おひつじとうま)先生。 関西出身らしく、関西弁で話している。

橙真先生の声掛けで、部員が一斉に弓と矢を用意し引き始める。

俺もしばらく引いていると、真後ろから橙真先生の声が聞こえてきた。

さっきから妙に心臓がドキドキいっているせいであろう。 矢が的まで飛ばない。

そう言って、ぽんっと俺の肩を優しく叩いて、別の生徒の元へ行ってしまった。

いや、先生のせいで集中力削がれてるんだよ！ と思いつつも、俺は黙って矢を射った。

短いけどこの辺で！ ゆーくんの部活、何部にしようか考えた時、自分が現役弓道部なので、弓道にしちゃいまして… 専門的な用語が結構出てくるので、分からないのはコメントで聞いてください！

続きはそのうち出します！(((

❦ℯꫛᎴ❧

38タップお疲れ様でした！