【訂正】 utセンセの能力を誤字ってました。 正しくは 火を操るです。
⚠️注意⚠️ ご本人様とは全く関係ありません。 問題があれば消します。 エセ関西弁かも…
それではどっぞ☆
これはゆうの過去です
ゆう
僕は昔女物の服しか来ていなかった 理由は僕が女に生まれなかったから 母は僕が女に産まれると思っていたらしく僕が産まれた時相当ショックだったんだって
それで 母は僕のことを女として育てた 僕は嫌だったんだけどね
ゆう
母
僕なんて言わないの!!!
なんどいえばわかるの!??!!
あなたは女の子!!
女の子として生きるの!!!
ゆう
母
ゆう
頬に痛みが走る
ゆう
母
わかってくれれば
お母さんもごめんね、叩いちゃって
ゆう
この時、まだ幼かった僕は 母という人に逆らうことは 不可能に近かった
ゆう
母
この服かわいいわね〜
来てみてちょうだい(*^^*)
ゆう
フリフリのスカートに 可愛らしいデザインのTシャツ いかにも女の子が着てそうな服
ゆう
母
可愛いわ!
ゆう
母に逆らうと叩かれる 父に頼ったら母と父が喧嘩をする 外の人と関わりを持ってないから 頼るトモダチもいない 僕が頼れるのは僕だけだった
数年後(現在)
僕はあの頃に比べて大きくなった だが女物の服は似合う人に なってしまった
この数年間家事など "女の子"がするようなことを 全て畳み込まれた 1人でも生活出来る この家を出ていく準備もできている
ゆう
母
そんなに荷物を抱えて
ゆう
母
ゆう
また逢う日まで
母
なんで急に?!
どうしちゃったの?!
僕は母にお辞儀をして玄関の扉を開けた 家を出て歩いた 新しく見る景色を目に焼き付けていた そこには沢山の人が歩いていた 僕の家と同じような石造りの家が並んでいた 市場が広がっていてそこで 人々が商売をしていた
※家はヨーロッパらへんのイメージ
ゆう
ゆう
家でコツコツ貯めていたお金を使って 初めて自分で買い物をする。 家からほぼ出たことがないので もちろんどこに何があるのかも分からない
ゆう
ゆう
初めて人に話しかけた すごく緊張した その人は甘い匂いのする袋を抱えた人だった こちらを振り返って目と目が合う 黒髪に眼鏡をかけてキリッとした目赤い瞳が素敵な男性だった
ゆう
黒髪の男性
どうしたんや?
ゆう
黒髪の男性
ゆう
ゆう
黒髪の男性
ついてきて
ゆう
黒い髪の男性の後ろをついて行っている
黒髪の男性
見ない顔やけどどこから来たん?
旅人か?
ゆう
…もうあの家に帰るつもりもないので
実質旅人ですかね。
黒髪の男性
変なこと聞いてすまんかったな…
ゆう
黒髪の男性
ここやで!
ゆう
僕は丁寧なお辞儀をした
黒髪の男性
そういえば最近変出者が出るらしいから
気ぃつけや
ゆう
お話が出来て良かったです。
ありがとうございました(^-^)
黒髪の男性
黒い髪の男性は帰り際にこちらに手を振って笑顔を見せてくれた 道を聞いた人がいいひとでよかった
カラン カラン カラン
定員さん
ゆう
定員さん
ゆう
定員さん
ゆう
定員さん
数分後
ゆう
《家を出る時髪を切っておいて良かった》
定員さん
ゆう
定員さん
ゆう
定員さん
ご購入ありがとうございます(*^^*)
ゆう
定員さんに丁寧なお辞儀をした
カラン カラン カラン
ゆう
緊張で張っていた糸が緩んだ あたりはすっかり暗くなり空には 星空が広がり、 街灯で道が照らされていた
ゆう
とぼとぼ道を歩いていた すると後ろからガッと掴まれ細い道に連れていかれた 咄嗟のことで混乱して何も抵抗ができなかった 頭に袋のようなものを被せられ 椅子のようなものに座らせられた
ゆう
男
男
誘ってるようなもんだろぉ?
ゆう
男
ゆう
男
ズルズルとズボンとパンツを下げられそうになる
ゆう
男
大声出すなよ!
タッタッタッ 「?」オラァ!
男
ゆう
??
??
ゆう
??
はよ帰れや
ゆう
ですので帰る家がありません
??
??
ゆう
??
ちょっと遠くなるけどな
ゆう
えっと、、
??
おれゾムって言うんや!
よろしくな!
ゆう
ゾムさんへ僕は丁寧なお辞儀をした
ゆう
ゾム
せや、俺が抱えて行こうか?
ゆう
お願いします
ゾム
ゆう
ゾム
ゾム
するとものすごいスピードで ゾムさんは僕を抱えて走った かなりの距離があるはずなのだが ものの5分で着いた
そういえば シーンを変えるの忘れてました。
ゾム
ゆう
そこにはお城のような 大きい建物があった
ゆう
ゾム
これが俺らの家や!
ゆう
ゾム
黒髪の男性
遅かったなー
ゾム
黒髪の男性
ゆう
黒髪の男性
ゾム
2人とも顔見知りか?
黒髪の男性
ゆう
黒い髪の男性に丁寧なお辞儀をした
黒髪の男性
よろしくな!
ゆう
トントン
トントン
ゾム
ゆう
ゾム
ゆっくりしてってな〜
ゆう
ゾム
ゆう
ガチャ
ゆう
少し寝よう。
数時間後
ゾム
ゆう
はーい
ガヤガヤ
ワーワー
ゾム
ゆう
ゆう
食堂にいた人々に丁寧なお辞儀をした
ゆう
ゾム
グルッペン・フューラー
よろしく頼むゾ
コネシマ
よろしく!!!!!
ロボロ
ロボロですぅ
鬱先生
鬱です
シャオロン
シャオロンです
エーミール
よろしくお願いします
しんぺい神
よろしくね〜
喋り方わからん!! By主
チーノ
よろしくお願いします!
ショッピ
よろしくお願いします
鬱先生
僕とお茶しない?
ゆう
トントン
困っとるやろ
グルッペン・フューラー
いただきます!!
ゆう
ゆう
ゾム
トントンのつくる飯は最高や!
ゆう
とても美味しいです!
いくらでも行けそうです!
ゾム
鬱先生
それ言っちゃダメ!
ロボロ
お客さんにまでしたらあかんで!!
ゾム
もっと食うか〜?
ゾムさんは周りの反対を押し切り たくさんの料理を僕にくれた 美味しい 美味しい お肉や野菜、ご飯やパン 多種多様の料理が僕の目の前に来た 全部食べて と言わんばかりの笑顔を向けてきた ゾムさんに ありがとうございます(*^^*) とと言って出された全ての料理を食べた
ゆう
美味しかったです(*^^*)
ごちそうさまでした。
鬱先生
ロボロ
ゆう
あ、食べすぎて、ご迷惑でしたか?!
トントン
コネシマ
ゆう
グルッペン・フューラー
ごちそうさまでした!
ゆう
トントン
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
この軍についての本を探そう
ゆう
ゆう
wrwrd軍 通称w軍 この国で1番強い軍 唯一国に全く力を貸さない 変わり者の軍らしい …それは軍って言うのかな? 一人一人"能力"と呼ばれる 特殊な力を持っている 世間には公開されておらず誰がいるのか どんな"能力"を持っているのかは不明
ゆう
ゆう
この国って世界で1番大きい国なんだ
世界で1番大きい国の1番強い軍
世界で1番強い軍っていう解釈でいいのかな
エーミール
ゆう
ゆう
エーミール
ゆう
1度聞いたものは忘れるなと
母から言われてました。
エーミール
ゆう
エーミール
少なくとも私は違いましたね
ゆう
あの焼却炉ってどこにあるか分かりますか
エーミール
ゆう
エーミール
ゆう
これぐらいしかなかった(´・ω・`)
エーミール
ゆう
エーミールさんに丁寧なお辞儀をした
エーミール
ゆう
エーミールさんが立ち去ったあと 持っていたカバンから 女物の服を全て燃やした 母が買ってきた女物のものを もやし尽くした
その瞬間体に巻きついていた 鎖が取れた気分になった
ゆう
その後
ゆう
あ、パジャマも用意されてる
ゆう
用意されていたパジャマに着替えた シンプルなデザインで、男女両方来ても おかしくないデザインだった だが少しぶかぶかだった。
ゆう
ゆう
ここは廊下です(圧)
ゆう
鬱先生
ゆうちゃーん
どうしたんや?
ゆう
お風呂ってどこにあるんですか
鬱先生
ゆう
ゆう
鬱先生
鬱さんが最後何か言っていたけど よく聞き取れなかったので 会釈だけして立ち去った
ゆう
そこには大浴場が広がっていた いつも狭いお風呂に浸かっていたので こんなに広いお風呂を見たのは 初めてだった
チャポン
ゆう
ガヤガヤ
ゆう
他にも入る人いるのか
コネシマ
疲れたーーー
ロボロ
うるさいわ!!!
シャオロン
ショッピ
静かにしてください
クソ先輩
コネシマ
ゆう
ゆう
4人
ゆう
ロボロ
シャオロン
ゆう
一緒に入った方が楽しいですし
ショッピ
女の子的に…//
コネシマ
すぐ出てくで!///
ゆう
4人は走ってお風呂を出てってしまった あ、きっと女の子と間違えたのか ふふ、この姿 案外楽しいかも(暗黒微笑)
確かに4人がお風呂に入ってきた時 長いタオルを前を隠すようにつけていたから余計間違ったのかも…
ゆう
あの後お風呂を出てあの4人を呼んで 部屋に戻ってきた よし、寝よう
ゆう
日が登り午前7時
ゆう
ゆう
ゆう
お手伝いをしよう
ゆう
トントン
ゆう
ゆう
トントン
もうすぐで飯ができるから起こして来てくれんか?
ゆう
あの皆さんのお部屋ってどこにあるんですか?
トントン
看板に誰がいるのか書いてあるから
それを見て起こしてくれ
でもグルさんはなかなか起きないから注意な
ゆう
ゆう
ゾムの部屋 と書いてある ノックをして
ゆう
ご飯ですよー
ゾム
おきた!おきた!
扉を勢いよく開けるゾムさん 僕はゾムさんに他の人も起こしてきてくださいと頼んだ ゾムさんは快く受けてくれた
ゾム
俺こっち側の部屋のやつら起こすで
ゆうはあっち側の部屋のやつら起こしてきてや
グルさん任せて大丈夫か?
ゆう
大丈夫です
ゾムさんは早々と色んな人を 起こしに回った
ゆう
鬱先生の部屋
ゆう
起きてくださーい
鬱先生
ゆう
コネシマの部屋
ゆう
起きてください〜!
コネシマ
おう〜
ゆう
エーミールの部屋
ゆう
起きてください〜
エーミール
ゆう
しんぺい神の部屋
ゆう
起きてください〜
しんぺい神
ゆう
それは失礼しました
食堂に向かってください( . .)"
しんぺい神
喋り方わからん☆ By主
チーノ
ゆう
お、おはようございます
チーノ
おはようございます(^-^)
ゆう
チーノ
グルッペンの部屋
グルッペン・フューラー
ゆう
夜遅くまで起きてたのかな…
ゆう
グルッぺンさん
朝ですよ〜
グルッペン・フューラー
ゆう
どうしよう…
そういえば、
昔軍人は殺意に敏感だと 聞いたことがある でも偉い人に殺意を 向けたらすごいことになりそうだ… でもそれぐらいしか 起こす方法がないな… 起きたら直ぐに謝ればいいか
ゆう
グルッペン・フューラー
ゆう
グルッペン・フューラー
すまなかったんだゾ
グルッペン・フューラー
なかなか起きなかったので 起こし方がわからなかった と説明した。 殺す気はさらさらないと説明したら 納得してくれた。
ゆう
グルッぺンさんへ謝罪の意を込めて 丁寧なお辞儀をした
グルッペン・フューラー
もうご飯か、
行くゾ
ゆう
ゆう
起こしてきましたよ
トントン
はや!
グルさんよく起こせたな…
ゆう
ゾム
いただきます!!
ゆう
ゾム
ゆう
この国を出て色んなところを回っていきたいなと
ゾム
グルッペン・フューラー
うちの軍に入らないか?
ゆう
ゆう
なんにも出来ませんよ?
グルッペン・フューラー
ゆうとグルッぺン以外
ゆう
グルッペン・フューラー
ゆう
能力持ちなんて、
自分の両親にさえ理解されてなかったんですから
ゾム
ゆう
トントン
ゆう
w軍の人は能力という特殊な力を持っているとか
ロボロ
みんな能力を持ってるんやで
ゆう
グルッペン・フューラー
軍に入るか?
ゆう
お邪魔でなければ
ゆう以外
鬱先生
シャオロン
ゆう
ゆう以外
ゆう
ゆう以外
コネシマ
鬱先生
ショッピ
ゆう
ロボロ
鬱先生
チーノ
認めません!
ゆう
ゆう
慣れてますしね
その後 色々あってご飯を食べ終えた
ごちそうさまでした!
グルッペン・フューラー
ゆう
ここは廊下(圧)
ゾム
ゆう
ゆう
ゾム
ゆう
ゾム
ゆう
ゾム
ハイル・グルッペンって言うんやで
ゆう
ゆう
広いな…
ゆう
ゾム
ゆう
僕戦ったことないですよ…
ゾム
ゆう
グルッペン・フューラー
ゆうは鬱先生と戦ってもらう!
鬱先生
ゆう
グルッペン・フューラー
能力は使っても構わない
グルッペン・フューラー
鬱先生
ゆう
能力が分かりません。
鬱先生
能力が分からない?
グルッペン・フューラー
戦っているうちに探そう!
試合開始!
鬱先生
鬱先生は手から火を出して 火がこちらに迫ってきた
ゆう
こっち来んなァ!!
そう言った瞬間火が消えた
鬱先生
ゆう
トントン
ゾム
ゆう
手から火を出したいと思った。 すると手から火が出た。
ゆう
能力かもしれないです。
ゆう以外
ロボロ
グルッペン・フューラー
グルッペンさんに言われて クッキーを出そうと思った すると手から甘そうなチョコチップクッキーが出てきた
グルッペン・フューラー
ゆう
鬱先生
ゆう
貰ったナイフと同じものを数十本作った それを鬱さんを囲むように刃を向けた
ゆう
鬱先生
一瞬で使いこなしとる…
グルッペン・フューラー
勝者ゆう!
グルッペン・フューラー
シャオロン
コネシマ
ゾム
ゆう
ゾム
ゆう
試合開始!
ゾム
先手必勝!!
ゆう
ゾム
ゆう
ゾム
ゆう
試合終了! 勝者ゆう!
コネシマ
やっぱすげぇ!!
ロボロ
チーノ
ゆう
グルッペン・フューラー
各自自由に過ごすように!
グルッペン以外
めっちゃ変なところで切ってしまった。 最後まで 読んでいただきありがとうございます いいね、ブックマーク、コメント 待ってます(来ない☆) いいね10で続き 次短いかもしれません。
おまけ ゆうの画像まとめ ゆうが能力を使った時
普段のゆう
幼い頃のゆう
家を出ていった時のゆう
パジャマ姿のゆう
お風呂の時のゆう
ばい!