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俺がコイツラ2人と出会ってから 1週間。……え、こいつらこーやって 毎日喧嘩してんの?
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猫
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牛
クラスメイトにいた気がする。 そんな奴らが。
ね、キヨくん。
いつも素直になれないの。
どーしてもキヨ君には負けたくないとか キヨくんの反対をいきたいとか。 変なこと考えちゃって。
キヨくんがサッカー好きなら俺は嫌いでありたい。 でもきよくんが嫌でも後ろを向いて 歩いちゃってるなら 支えて一緒に前を向いて歩こうなんて 綺麗事言いたい
おれがきよくんに嫌われても良いなんて思ってるはず無いし、本当はすっごい大事。 こんな事あまり思わない俺だけどおもってしまう。
柄に合わないこと言ってごめんね。
ねぇキヨくん。 キヨくんは俺の大好きな人に似てる。 すっごいムカついて笑顔が面白いくらいに怖くて。やさしいけど、優しくなくて。
蟹
猫
綺麗事を言う。
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猫
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蟹
今から3年前ほど。 妊娠中のお母さんとお父さんと 久々にあったの。俺の弟を見るため(腹) 普通に階段を降りていって 俺も普通について行ってて。
俺が足を踏み外しちゃって。 上からこけたから下まで転がって痣まみれ。その状態をめちゃくちゃ笑う両親。 いまだに覚えてる。
ばかにするように笑っててムカついたけど子供だし歯向かうとなにされるかもわかんないから黙っていたら ツボに入ったのか知らないけど大爆笑のお母さんも床に落ちて流産してしまった。
その時の俺はまだその流産という言葉も知らなかった。
猫
蟹
蟹
笑顔でそう言う君は本当に輝いていた
俺はある一人の男に心を救われた。
猫
静かに泣いている俺の背中を 優しく擦ってくれた
まるで"スーパーマン"みたい。
そこからの俺の夢は
俺が誰かのにとっての "スーパーマン" になっていたい。
辛いことがあるなら 俺が笑わせてあげたい。
そして、君の隣で君を守りたい。
なんで俺の過去をレトさんに話せたか 彼なら大丈夫。なんて ここで久しぶりに人を信頼した。
そこからというもの いつも通りの喧嘩は止まないし 牛沢さんの冷たい視線もやまないけど いつも以上に笑い合っていた。 その様子を見て牛沢さんは 少し笑っていた気がする…?
次回2パート牛沢さん編。