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そろそろ2年が経つ

私が生きると決めたのは

当時の私には好きな人がいたからだ

相手になんとも思われなくても

それでも、希望の光として

見つめるしかできない毎日を送っていた

1年後

新たな出会いの中

私は好きな人ができた

やっぱり…遠くから見つめるしかできない

もっと…自分が明るくて

色んな人と話せるようになれたら

良かったのに…

今年で…あと数日で2年

この数字をわかる人はいないだろう

わかるのは私と病院の先生と家族だけ

日が近づくにつれて

夜、涙が止まらない

あの時のことを思い出してしまう

苦しくて…苦しくて…苦しくて

自分の中で抑える感情

後悔、反省、色々…

この作品を作った意味は

人には忘れられない日があると思います

ほとんどは良い日ばかりだと

誕生日などのお祝いごと

でも、悪い日もある

誰かが亡くなった命日

そして私のような

トラウマが始まり

人生が変わってしまった日

そこまで大したことはないけど

もし、心が折れていたら

社会人にすらなれていないだろう

そんな辛い日がある時

私の心の支えは希望の光でした

希望の光はなんでも当てはめられると思います

好きな人や恋人、友達、などなど

希望の光を見つけられなくても

希望の光があることに自然と気づけます

当時の私は好きな人が希望の光と気づきました

希望の光があるから生きようと 思いました

今年の希望の光…

一応はいるんです

でも、不安です

不安に呑み込まれる前に

押し潰される前に

希望の光に気づきたいです

皆さんにも…

希望の光はあります

些細なことでも

光になってくれます

この作品はいかがでしたか?

110

コメント

19

ユーザー

えっと… この垢では初コメ失礼します。 お話があるので少しでいいのでお時間頂けたら幸いです。

ユーザー

しかと心に響いたぜ(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝) 私の希望の光はハンドメイドとTELLERとミラティブ配信で出逢った皆だ!!!←

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