TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

どうも!

主です!

結局私のネッ友からの提案で

愛され+本家様のような感じでやらせていただきます

そして今回は伊集院さん目線でいきます

画像はこちら

それでは

いってらっしぁぁぁぁい!

伊集院

私の名前は伊集院茂夫

伊集院

罪の無い人を踏みにじる外道を刈る拷問ソムリエだ

伊集院

(その背負った業が呼ぶのだろう)

伊集院

(私の事務所にはつきぬ闇を抱えた人が来る)

依頼人

伊集院

(この眼前にいる初老の男性もその一人だ)

伊集院

どうぞまずはお掛けください

依頼人

はい

伊集院

依頼内容はどういうものでしょう?

依頼人

はい、、

依頼人

私の娘と孫を殺した奴に相応の罰を与えてほしいのです

伊集院

(その内容はこうだ)

伊集院

(依頼人の妻は子供を生んだと同時になくなってしまった)

伊集院

(なので娘さんをずっと一人で育てていたらしい)

娘さん小さい頃

私お父さんの事好きー!

依頼人若い頃

そうかそうか

依頼人若い頃

お父さんも大好きだよ

伊集院

(裕福ではなかったがそれでも幸せに暮らしていた)

伊集院

(その後娘さんはある男と結婚し子供も授かった)

依頼人

おーおーどんどん大きくなってるな

娘さん

でしょ?

娘さん

早くお父さんに見せたいなぁ

伊集院

(そうして出産日を待ちわびていた)

伊集院

(そんなある日依頼人の会社に一本の電話が入る)

上司

おい

上司

警察から電話だぞ

依頼人

え?

依頼人

あ、はい

依頼人

(警察から?何かしたのか?)

伊集院

(その時警察から思わぬ話がされる)

警察

実は娘さんが事故に遭われて...

伊集院

(その言葉を聞いて依頼人は急いで病院に向かった)

医者

ご臨終です

伊集院

(だがもう来たときには娘さんは息を引き取っていた)

伊集院

(そこからは抜け殻のようになってしまい仕事もなにも食べることすらできなくなってしまっていた)

伊集院

(そんなある日なにか食べれるものを探しコンビニに入った)

伊集院

(すると)

外道の子分

でもすごいですね

外道の子分

女とそのお腹にいた子供も殺したのに逃げれるなんて

田中(外道)

だろ?

田中(外道)

警察はダメダメなんだよ

外道の子分

最近は窃盗とかもしてるのに捕まらないなんて天才ですね

田中(外道)

まあまあ、でも楽しかったなぁ

田中(外道)

あの女最後まで赤ちゃんがどーとかお父さんがどーとか

田中(外道)

ほんとうるさかったわぁw

外道の子分

そうですねぇw

依頼人

(うるさいなぁこの人達)

依頼人

(なんの話をしているんだ?)

伊集院

(そう思ったが気にしはしなかった)

伊集院

(依頼人の唯一の希望は犯人が捕まることだった)

伊集院

(だか犯人はいっこうに捕まらない)

依頼人

これだったら自分で探した方が早いだろ!

依頼人

でもどうやって探せば

伊集院

(そんな犯罪者を探すためには表向きではできない)

伊集院

(そこで裏の情報屋へ探してもらうことにした)

伊集院

(ただ情報屋と言ってもどこにいるのかがわからない)

伊集院

(その時)

???

トコトコトコトコ

依頼人

ん?あれは、、、

依頼人

あの人について行けばもしかしたら、、、

伊集院

(人を見た目で判断するのはあれだがその女性についていくことにした)

伊集院

(その女性はある男とあった)

???

どうもー伍代くん

伍代

ん?

伍代

天音ちゃんだ

天音

いぇーい

伍代

帰ってきてたんだね

天音

うん

伊集院

(伍代と天音と言う人が話していたのをじっと聞いていた依頼人)

依頼人

(あれはもしかして闇の取引だったり?)

天音

、、、、?

天音

あなたは誰?

依頼人

ひっ!

依頼人

わ、私ですか?

天音

伍代くんに依頼かな?

依頼人

えっとー

天音

あ、伍代くんは情報屋だけど...

依頼人

情報屋さんですか!?

伍代

そうだ

依頼人

あの!私の娘が殺された事件の犯人を知りたいんです!

天音

事件?

天音

んーと親とお腹にいた子供が殺された事件?

天音

最近の事件で未解決なのはそれしかないけど...

依頼人

はい、それです

天音

それ聞こうと思ってた事件じゃん

伍代

その事件は田中と言う外道が関連している

天音

アジトはつかめてる?

伍代

ああ最近有名だからな

伍代

はい、これがアジトの場所

天音

ありがと報酬は弾むねー

天音

んじゃ!

天音

タタタタタタッ

依頼人

はや、、、、

伍代

あ、これがやつの顔写真だ

依頼人

こ、こいつは

伊集院

(そう依頼人はこの顔に見覚えがあった)

伊集院

(その写真にはコンビニで騒いでいたやつの顔があった)

依頼人

こいつが!、、、

依頼人

そうだ!こいつらのアジトの情報私にもください!

伍代

どうしてだ?

依頼人

それはその外道を殺すためですよ

伍代

やめときな

伍代

そいつは殺しを簡単にするやつだ

伍代

そんなやつのアジトに行ったら無駄死にするだけだ

依頼人

でも!

伍代

その執念があるならいい人を紹介しよう

伍代

外道を地獄に落とす鬼よりも鬼の人を

伊集院

(そうして私のもとにやって来たと言う)

伊集院

(話し終わると依頼人は地面に頭がつくほど頭を下げた)

依頼人

お願いです!伊集院さん

依頼人

あなたはすごい人だと聞きました!

伊集院

(その瞬間依頼人の面に鬼が宿る)

依頼人

私の娘はあと少しで新しい命を生むとこだったんだ!

依頼人

なのに!

依頼人

その二人を殺してそれを武勇伝のように語った!

依頼人

あいつらがゆるせない!

伊集院

それならこの伊集院にお任せください

依頼人

私は、、、、

依頼人

娘と孫と一緒に暮らしたかっただけだったんです...

伊集院

(この気持ちを蔑ろにすることなど私にはできない)

伊集院

二人の命を奪いそれを武勇伝のように語り全く反省しない

伊集院

この伊集院が地獄に叩き落とす

伊集院

(私はすぐに情報屋と接触した)

伍代

ああ、あの人からの依頼か

伍代

アジトはここだ

伊集院

なるほど

伍代

あ、そういえばその事件天羽組とも関わりそうなんだ

伊集院

天羽組か

伊集院

情報感謝する

伊集院

(私はすぐに流川と合流しそのアジトへ向かった)

伊集院

(アジトにつくとやはり先客がいた)

流川

先に誰かいますね

伊集院

あの後ろ姿は須永と、、

伊集院

もう一人は誰だ?

伊集院

(私は確かめるために気配を消し完全に背後をとった)

伊集院

(、と思った瞬間)

ガシッ(腕をつかむ)

天音

だれ?

伊集院

(なんと須永といた女の子の方が私の腕をつかんだのだ)

須永の兄貴

うわぁ!

須永の兄貴

伊集院の旦那ぁ

天音

伊集院?

天音

、、、あ

天音

拷問ソムリエの伊集院さん?

伊集院

そうだ

天音

あ、皇天音です

伊集院

伊集院だ

流川

流川です!

天音

あ、すみません

パッ(手を離す)

伊集院

背後をとらせないとはさすがだな流石だな

天音

ありがとうございます?

伊集院

私達は田中と言うやつだけで十分だ

伊集院

それ以外のやつは天羽組に任せる

天音

はーい

天音

じゃあいきましょうか

須永の兄貴

、、、、

須永の兄貴

(もしかして天音は天才なのかぁ!)

天音

???

天音

須永の兄貴ー?

須永の兄貴

あ、行こうかぁ

天音

はい!

ドカーン

須永の兄貴

どうも皆さん

須永の兄貴

私は人を殺すタイプの神です

天音

、、、、

天音

あ、うちは人を殺すタイプの神の使いです

天音

島荒らしのクソどもの命を奪い取りに来ましたぁ

モブ敵達

誰だぁ!

天音

バンッ

モブ敵達

グハァ

モブ敵達

敵シュー!

モブ敵達

ゾロゾロ

モブ敵達

殺れー!

天音

すっくな

天音

シュンッ

モブ敵達

グハァバタバタバタバタバタ

須永の兄貴

すげぇ!何それー俺もやるー!

伊集院

(天音と言うやつはすごいな)

伊集院

(気配にも敏感だし何よりも早い)

天音

田中はどーれ?

田中(外道)

ひ、ひぃ

天音

多分これだね

伊集院

協力感謝する

天音

じゃあまたどこかで会えたら

伊集院

ああ

須永の兄貴

会いたくないです!

須永の兄貴

なぜなら怖いからです!

天音

まあいい練習にはなりそうだね

須永の兄貴

えぇ?そっち側の人間?

天音

いえ!須永の兄貴側の人間です

須永の兄貴

よかったわぁ

伊集院

(やつを拷問室へ運び目覚めの一発を食らわす)

伊集院

起きろ外道

バコッ

田中(外道)

グハァ

田中(外道)

誰だ!て言うかここはどこだよ!

伊集院

(どうして外道の声はここまで耳障りなのか)

伊集院

うるさい騒ぐな

田中(外道)

ひ、ひぃ

伊集院

(まずはいつもの質問をしよう)

伊集院

お前は女性を一人殺しそのお腹にいた子供も殺したな

伊集院

そしてそれを武勇伝のように語ったな?

伊集院

(果たしてこいつに悔恨の念はあるのか)

伊集院

(だが帰ってきた答えは反吐が出るような答えだった)

田中(外道)

そうだよ!

田中(外道)

それの何が悪いんだよ!

田中(外道)

俺はああやって幸せに生きているやつらが大嫌いなんだよ!

田中(外道)

でも殺したときは本当に最高だった!

田中(外道)

幸せが壊れるときの顔が好きなんだよ!

伊集院

(そうかこいつは人間じゃない)

伊集院

流川!

流川

はい!

ウイーン(外道が大きい水槽に入っていく)

田中(外道)

なんだこれ?

田中(外道)

ははwこんなもんなのかよw

伊集院

(こいつはバカなんだな中にいるヤバイ奴にまだきずいていない)

田中(外道)

ん?魚?

田中(外道)

痛ぁ!!!!!

田中(外道)

痛い痛い痛い痛い!!!!

伊集院

外道は魚の餌にするのがいいと思ってな

流川

SDGsですね!

田中(外道)

痛い!!!!

田中(外道)

た、たすけてぇ

伊集院

(そいつは数分で情けない声をあげた)

伊集院

助けてだと?

田中(外道)

は、、い助けちぇくださぃ

伊集院

私はお前と一緒で幸せが壊れるのが好きなんだよ

伊集院

それだったら殺してもいいんだろ?

田中(外道)

ちが、、、

伊集院

まあ、頑張れよ

伊集院

こんなもん余裕なんだろ?

田中(外道)

あ、、、、、、

伊集院

(この外道は魚達に食われて死んだ)

伊集院

(任務完了の連絡が終わり調べものをしていると流川が話しかけてきた)

流川

何を調べているんですか?

伊集院

ああ、少し天羽組の皇について調べていたんだ

流川

何か引っ掛かるんですか?

伊集院

いや、前に話した私の過去があっただろ?

流川

はい

伊集院

その黒幕と言われているのが御前なんだがその一族の子みたいなんだ

流川

じゃあ!?

伊集院

いや、その子は御前の一族から逃げるときに御前の屋敷にいたもの数十名をわずか5歳の頃に殺している

伊集院

だから少し気になっていてな

流川

5歳で、ですか?

流川

すごいですね

伊集院

(皇天音すごく気になる)

伊集院

(またどこかで会える日があるだろうか)

はい!おかえりなさい

まずは伍代君の画像はこちら!

流川君はこちら!

この画像達を使わせていただきました!

それでは

ばいちゃ!!

天羽組の逸材ちゃん

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

110

コメント

2

ユーザー

YouTubeそっくりな作り方! 天才ですね! 今度伊集院さんと天音の 手合わせありますか?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚