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山田 一

僕の名前は山田 一。(やまだ はじめ)高3。

山田 一

何処にでもいる普通の名前の高校生だ。

山田 一

今日は日曜日。

山田 一

暇だから、図書館に行くんだ。

山田 一

今はその道中。それにしても暑いなぁ…

山田 一

着いたぁ。うお、涼しいなぁ…。

山田 一

さてと、勉強しようか…ん?

小柄な女の子

ん〜…あとちょっと…あっ!

ドンガラガッシャーン!

小柄な女の子

あうぅ…やっちゃった…

山田 一

大丈夫?

小柄な女の子

あっ、ありがとうございます…

山田 一

気にしないで。(可愛いなこの子)

小柄な女の子

えっと…あ、あれも取っとかないと…

山田 一

これかい?(ヒョイ)

小柄な女の子

あ、どうも…

小柄な女の子

あ、あの…その制服って…

山田 一

私立神代高校だよ。

小柄な女の子

やっぱり…あの、良ければ勉強教えて貰えないでしょうか…?

山田 一

別に構わないよ。

小柄な女の子

あ、ありがとうございます…

山田 一

えっと…名前はなんて言うんだい?

水上 麗良

えっと…水上 麗良(みずかみれいら)と言います…高2です…。

山田 一

僕は山田一。よろしくね。

山田 一

あとタメ口で構わないよ。

水上 麗良

わ、分かったよ。

そして…

山田 一

…と、まぁこんな感じかな。

水上 麗良

わ、わかりやすい…。

山田 一

ちょっと疲れたかな?本でも読んでしばらく休むか。

水上 麗良

う、うん。

山田 一

ん?何だこの本…「文戦」?

水上 麗良

うーん…聞いたことないね。

山田 一

水上さんも聞いたこと無いのかぁ…。

山田 一

まぁちょっと読めばわかるかな。

…その時、読むのをやめとけば良かったのかもしれない。

でも、遅かった。

本を開いた瞬間、僕達の視界が白光に包まれた。

山田 一

うわぁ!

水上 麗良

きゃあ!

to be continued…

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