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一昨年の夏の夜

友人

夏っぽいことしたいな

少年

夏っぽいことねー

少年

肝試しとか?

友人

そんなんザラすぎるだろー

少年

じゃあなんだよ

少年

いいのあんの?

友人

!!!

友人

そういえば明日の夜町内会館に語り手さん来るらしいよ

友人

なんせ、すげー怖い話とか聞けるらしいぞ

友人

お前も行こうぜ

少年

…え、俺怖いの苦手なんだけど。

少年

少年

まあいいや

少年

話聞くだけだもんな

友人

んじゃ明日な!

次の日の夜…

友人

うわーなんか、いつもの会館なのになんか気味悪いなぁ

少年

いつこんな細工したんだよ

少年

昨日まで普通だったのに

友人

あっ始まる始まる!

少年

お、おう

語り手

本日はお越しいただきありがとうございます

語り手

最後までしっかり聞いていただけるとこちらとしてもあなた達も幸いです

少年

なんだよあなた達もって

友人

いいよ、静かにしとけよ

少年

ふっ…

語り手

昔の話の事です

語り手

私はよく母に叱られていました

語り手

人の話をしっかりと聞きなさいと

語り手

私は幼い頃、人の話を一語も耳にしない大馬鹿野郎でした

語り手

そんな時にいつも言われていました

語り手

人の話を聞かないと夜外に出た時に閻魔様に連れてかれてしまうよーと

語り手

幼かった私はその話を聞くたびに怖くなり

語り手

次第と話を聞くようになりました。

語り手

数年後、私は中学生になり夏休みに友達と夏っぽいことをしようと話していました

語り手

すると町内の子供を集め、怪談話をしてくれる語り手が来るからと言い友達皆で、集まることになりました。

少年

おー今の俺らと一緒だ。

語り手

その時の語り手さんはすごく話がうまく、友達らもすごくビクビクしていて1人は聞く耳持たずに怯えて耳を手で塞いでいました。

語り手

その時、私が思い出したのは母から幼い頃から言われていた、人の話を聞かないと連れてかれてしまうという事

語り手

それを信じていた私は友達に、それを話し、ちゃんと聞くようにと説明したが、私の話も聞く耳持たず

語り手

なんの話も聞いてくれませんでした。

語り手

その夜の語り手さんからの話は終わり、みんなそれぞれの帰路へ帰って行きました。

語り手

そして友達でみんな集まるときに友人の1人が連絡も途絶え音信不通になってしまいました。

語り手

その友人はあの時しっかり話を聞いていなかった友人だ。

語り手

その日からその友人とは会うことはなかった。

語り手

皆さんも同じことにならないように気をつけてください。

語り手

くれぐれもそんな事ないように…

少年

なんだよそんな事有るわけねーだろ

少年

なぁ!

友人

友人

.....

少年

え、こいつ耳塞いでるよ

少年

こいつから誘ったのに

少年

こいつがビビってんじゃん笑

少年

ってやばいこいつ

少年

まさかとは思うけど…

少年

!!

少年

いやいやそんな事ないよな!

友人

痛っ!

友人

無理矢理手引っ張るなよ!

少年

…悪ぃ

少年

ちょっとお前帰り道気を付けろよ

友人

んだよ気持ち悪いなー笑

少年

まぁまた明日!

翌日

少年

不在着信

不在着信

少年

不在着信

不在着信

少年

おーい電話でろよー

少年

なんだよびびらせんなよー

少年

不在着信

不在着信

翌日

少年

え、返信ねーじゃん

少年

なに、

少年

どういう事?

少年

不在着信

不在着信

少年

不在着信

不在着信

少年

やば。

1週間後

少年

やばいよもう夏休みおわるぞ

少年

なんでアイツ返信返さないし電話出ないし

少年

まさか本当に連れてかれたとか…

少年

少年

俺は怖くなっていた。

学校が始まり1週間後

少年

え?誰?

不在着信

不在着信

不在着信

不在着信

少年

留守電が入っていた

テッテレー!!

ドッキリ!

大成功!!!!!!!!

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