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■hshs(ハスハス)アイドル!■ エル(アイドル)✕兎(アイドル)
〈 贅沢させてヨ 〉 再掲
兎「おはよ〜」 L「もう起きたん?寝不足になるやろ、もっと寝とったら?」 兎「いや起きる起きる」
だってせっかく過ごすエルくんとの時間、寝てたらもったいないでしょ?
L「ちょうど朝ごはん出来たとこやで」 兎「やった!いつもありがとっ」
L「滋養にええメニューにしたからね···ゆうべ消耗しちゃった分」 兎「あ、ありがとっ···///」
朝食を取り分けながらイタズラっぽく笑うエルくんが、朝イチの俺のご馳走。
L「声ちょっと枯れちゃったね、明日の生放送まで戻るやろか···」 兎「まる1日あるんだから大丈夫だよ」
いやいや、そこは俺も責任あるから〜と呟きながら棚から瓶を取るエルくん。
L「これカリンの蜂蜜シロップ。喉にええからね、スプーンに一杯」 兎「さんきゅ」
L「あーんしてや」 兎「じ、自分で舐め、ン、ッ///」
L「ほら、きれいに舐めて?」 兎「んん···っ」
れろ、れろ··· ちゅぷっ
L「ええね··· 俺もスプーンになりたい」 兎「ぷは、···つ、突っ込むんじゃないの!///」 L「はいはいあんまり大きな声出さへんの」 兎「う~···///」
まるで幼い子を世話するかのように扱われるのも。 まぁね、たまにはいいんじゃないかな。
L「腰、大丈夫?」 兎「そこそこかな、エルくんこそ大丈夫?」
L「俺は平気、むしろ調子上がっとるで」 兎「ええ~···」
L「朝ごはん片付けたら腰のマッサージしてあげるな」 兎「え、いいのー?じゃあ頼もうかなっ!( ◕ヮ◕)ノ*.✧」
至れり尽くせりで恐縮しながらも、結局は甘えちゃう。
うーくんが甘ぁいから甘やかしちゃうんよ、なんてエルくんは言うけど。
俺に言わせりゃきみの方が、ついつい甘えちゃうくらい甘ぁいんだっての。
L「うーん···あかんなぁ俺」 兎「何が?」
L「うーくんからお誘いしてくれると、いつも歯止めが利かなくなってまうんよなぁ」 兎「あ~···うん」
解ってる解ってる、そんなん俺の方が解ってる。 寝不足だって声枯れたって、腰も若干いためたって。
それを百も承知で、たまにだけど自分から誘いをかけるのは俺の贅沢。
だって、こうしていつも以上にそりゃもう甘く優しく俺をいたわってくれるからね。 そんな贅沢をたまに求めたって、許してもらえるでしょ?
L「まあな、明日がライブやなく生放送で良かったわ」 兎「ライブじゃないから誘ったんだよ···///」
L「ほなライブのない日は毎回お誘いしてくれてええでw」 兎「つ、月に何日あんだよ多すぎだろ、」
すぐ調子に乗るところも可愛いんだってば。
L「うーくんどう?この辺り?」 兎「うん、すげぇ効く~」 L「気持ちええ顔しちゃって」
ゑろい快楽から癒しの心地よさまで。 俺の身体の全てがエルくんには解ってる。
身体だけじゃない、きっと俺がきみからもらいたい物だってお見通し。
そして俺はそういうきみにだから全身で甘えられる、そんな自分を解ってる。
こんなに贅沢な思いをしてたらどんどん欲張っちゃいそうだけど··· エルくんは、それでも俺を甘やかしてくれるんでしょ?
兎「はぁ、気持ちよくて寝ちゃいそ〜ふふw」 L「······寝られないほどの気持ちええコト、しちゃおっかな」 兎「へぁ?」
L「せっかく一緒の時間がもったいあらへん」 兎「一緒の、時間···」
L「朝から俺を幸せにしちゃう愛しのうーくんに、ご褒美あげる···」 兎「······うん///」
まぁその、 贅沢も体力勝負···なんだけど、ね。 END
コメント
7件
生放送の時はぜひカメラ枠でゑちを((殴
やはりとおとい!!!