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あんこ
私が昨日お母さんから聞いた話を話します！
あんこ
楽しいもんじゃないよ！
あんこ
私はこの11年間兄弟がいないひとりっことして育ちました。
あんこ
けど私は長女じゃないんです。
あんこ
なぜかわかります？
あんこ
それは私にはお兄ちゃん・お姉ちゃんがいたそうなんです。
けれどそのお兄ちゃん・お姉ちゃんは生まれる前にお腹の中で亡くなってしまいました。
けれどそのお兄ちゃん・お姉ちゃんは生まれる前にお腹の中で亡くなってしまいました。
あんこ
実際は男の子が女の子かさえわかってないらしいです。
あんこ
本当なら兄・姉が合わせて5人いるはずだったらしいです。
あんこ
お母さんは私(6人目)を産むのをほぼ諦めてたらしいんです。
けどそこに奇跡的に生まれたのが私だったらしいんです。
けどそこに奇跡的に生まれたのが私だったらしいんです。
あんこ
私は障害もなく無事に生まれました。
あんこ
そこで私の将来の事を考えて私立中学校に私を通わせようとしているらしいです
あんこ
お母さんに
あんこ
「生まれてこれずにお空へ帰ってしまったお兄ちゃん・お姉ちゃんはいつも○○の事をみているよ。5人の分まで幸せに生きてね」って言われました。
あんこ
私には人のお兄ちゃん・お姉ちゃんがいたんだって思うと悲しくなります。
あんこ
私は第6子だったんだ…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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