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すまいる ッ...!! すまいる!!

shk

……ん?

smの名前を呼ぶおと

br

krの声...だよね

shk

リビングかな...

shk

行ってみるか

br

……うん

kr

どうしよ……どうしよ ッ...

混乱しているkrに

息苦しそうにして 倒れているsm

br

落ち着いてきりやん...!!

shk

なにがあったの?

kr

わ ッ...わかんない...!!

kr

急に...倒れて...

br

取り敢えず救急車!

br

僕電話するから!!

ーーー!!

〜〜〜〜...

nk

…………?

救急車のさいれんの音

下から聞こえる騒音

nk

だれかに...なにかあったのかな

心配

見に行って状況を確認したい

nk

...いこう

もう手遅れなんて嫌だ

俺が限界になってしまうまで できることをやりたい

壊れてしまう前に

br

なかむ……?

brが見ていた方向 俺も見ると本当にnkがいた

nk

大変そう...だっから

nk

...気になって

パンダのフードを深く被って 落ち着かない様子

br

smがね...急に倒れたの

nk

ッ………! ?

br

それで救急車で運ばれたんだ

nk

そっ...か

そりゃ誰でも驚く

いつも健康そうなsmが 倒れたのだから

shk

後で病院行くけど...nkも行く?

nk

knが...いやがるだろうからやめとく

嫌がる?

knはただ忘れているのだと思う

嫌っているようには見えない

それに

knの奇病を治すのなら

2つのどちらだろうと治し方は同じ

現実と向き合って どうにかするしかない

shk

...わかった

kr

こいつは...smは...

kr

大丈夫、...なんですか?

ベッドの上で眠るsmを見つめながら 医者に問う

医者

はい、今は落ち着いています

kr

...原因って

険しげな顔をしている医者

危険なものなのかもしれない

医者

まだわかっておりません

医者

ですが、smさんの症状はアレルギーと似たものでした

医者

今後、検査してもらう
必要があると思います

アレルギー

本当なのなら smの命は失われていたかもしれない

早く

原因を知ってsmを安心させたい

いや、

smが消えてしまうのが怖い自分を

安心させたい

kr

通話終了

通話
00:00

kr

うん、来ていいみたい

kr

今は寝てる

kr

病室は────ね。

kr

わかった、またね

恋が病に堕ちるなら

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