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至って平和だった。

練習も、辛いけど楽しい。

充実した日々だったと思う。

“だった”

でも、それは過去形に過ぎない。

········日常にヒビが入る音がした。

ないこ

だから、そこはほとけを先陣に出して失敗した時のリスクを·····

If

リスクよりメリットを考えろって。

If

そこでほとけとりうらを出せば後々の後陣にも大きなメリットが―――――

If

それに、その動きは複雑すぎる。

ないこ

何時でも最悪の状況を考えて動けよ。

ないこ

失敗したら優勝は無いし、みんなだって怪我するんだよ。

If

はぁ?

If

失敗、失敗、失敗······お前そればっかだろ。

ないこ

お前が楽観的なんでしょ。

ないこ

みんながみんなお前みたいに完璧に何でもこなせる訳じゃないの。

If

は?

If

その言い方はねぇだろ。

ないこ

言い方もクソもないよ。

ないこ

俺は正論を言っただけなんだけど?

If

なら俺も言うわ。

If

お前こそ重く考えすぎ。

If

俺含めみんながみんな、お前みたいにそんな複雑な策略に沿って動けるわけじゃないんだよ。

If

そんな複雑な策略使ったらそれこそ失敗するわ。

ないこ

じゃあまろが考えてよ!

If

今考えてるだろ!

廊下

りうら

········え、どしたのないふの2人。

初兎

ケンカっぽい。

ほとけ

なんか帰ってきたらもう既にバチバチし始めてた。

りうら

何で?

ほとけ

体育祭の策略的な問題らしいよ。

りうら

アニキは?

初兎

まだ帰ってこない。

りうら

兄貴いないと無理くね?

ほとけ

だよねー····

初兎

僕らじゃ絶対だめやろな。

りうら

逆に地雷踏まない?

初兎

特にいむくん。

ほとけ

なんでー!?

りうら

うるさい······!

りうら

でも、体育祭まであと1週間なのに、こんなに皆がバラバラでもダメじゃない?

初兎

·········

ほとけ

·········

初兎

·············はぁ。

初兎

行くかぁ···········

りうら

そうしよ。

初兎

まずいむくん!行け!

ほとけ

········

ほとけ

·········はぁ!?僕!?無理なんですけど!?

りうら

がんばれほとけっち。

ほとけ

無理無理無理!怖いって!

りうら

まぁ、怒ったないふは怖いよね。

初兎

なんならうちの班で1番怖い説ある。

ほとけ

なら尚更無理!

ほとけ

初兎さん行ってくれない!?

初兎

僕は·······なぁ?

りうら

ねぇ?

初兎

僕は奥の手やからさ·····いむくんは実験だ·········

初兎

ほら、先陣をきる的な。

ほとけ

ねぇ今実験台って言おうとした!?

りうら

いけ!ほとけっち!

ほとけ

ポケモンのノリで言わないで!?

りうら

ほら、優勝の為だって。

りうら

行こうよほとけっち。

ほとけ

それだったら誰でもいいじゃん!

ほとけ

じゃあアレにしよ?平等に!ジャンケン!

りうら

いいよ?

初兎

ええで?

りうら

じゃーんけーん·······

ほとけ

ぽい!

初兎

あっ

ほとけ

結局僕じゃん!

りうら

運·······

初兎

悪いなぁ········w

If

なんで今その話持ち出すんだよ!

ないこ

関係あるからでしょ!?

If

ねぇよ!

ないこ

はー、すぐ自分のこと棚に置かないでくれる!?

If

それはお前だろ!?

ないこ

それが棚に上げてるって言うんだよ!

ほとけ

あの~·······

If

そのままそっくりお返しするわ!

ないこ

まろはいっつも言い訳ばっかり!恥ずかしくないの!?

ほとけ

あ·······えっと、

If

うるせぇ!

If

ないこはいっつもいっつも同じことばっかり·····飽きねぇの!?

ないこ

飽きる飽きない気にしてたらやっていけないよ!

ほとけ

あの!

ないこ

·········ん?

If

あ?

ほとけ

あの······その、喧嘩は··········良くないと

ほとけ

思うん、ですね?

ほとけ

あの·······その、ね、道徳的にも反する······し、こういうのが大喧嘩の元·····だし、

ほとけ

なんて······言うんだろ、火のないところに煙は立たないとか、猫踏んじゃったとか言いますし?

If

は?

If

お前何言ってんの?

If

キショ。

ないこ

ほとけっち関係ある?ないならなんで出しゃばってくんの?

ほとけ

え······それは、2人の喧嘩を·········

If

邪魔すんな!

ほとけ

あの、落ち着いて······

ないこ

ほとけっちは、

If

早く、

ないふ

出てけ!

ほとけ

ごめんなさぁ〜い!

ほとけ

うぅ····怖い·····初兎さぁーん·······

初兎

いむくんよっわ·······

りうら

いくらなんでもあれは豆腐すぎ······

初兎

って言うか、途中の火のないところに煙は立たないとか·····あれなんなん?

ほとけ

えぇ?ことわざ?

りうら

意味わかって言ってた?

ほとけ

勿論。

初兎

じゃ、火のないところに煙は立たないってどういう意味?

ほとけ

え、喧嘩は泥棒の元だよー、的な?

りうら

··········w

りうら

何言ってんの?w

初兎

意味全然違うし、それを言うなら嘘つきは泥棒の始まり、やない?

りうら

そうそう。

ほとけ

えー、じゃ火のないところに煙は立たないってどういう······?

りうら

何もしてない人には変な噂は立たないよー······ってことかな。

ほとけ

全然違うじゃん!

初兎

いむくんアホや。

ほとけ

初兎さんのほうが僕より学力低いのに!

初兎

これは一般常識やろ。

りうら

何、ほとけっち本気で知らなかったの?

箱入り息子だからだろうか。

今まで名家で育ってきただけある。

基礎的な学力はそれなりだけど、一般常識が皆無だ。

でもここまでの世間知らずは正直初めて見た。

りうら

ほんとに······

初兎

世間知らずにも程があるやろ·······

ほとけ

へいへい悪かったですね!

ほとけ

次りうちゃんでしょ?行ってらっしゃい!

りうら

いきなり!?

ほとけ

それはこっちのセリフなの!

初兎

りうちゃん、いてら。

りうら

わかった、わかったってば·······

もうこうなったら、ヤケクソだ。

言うだけ言ってきてやる。

ないこ

まろうるさい!何にも分かってないくせに!

If

はー?

If

んだよ分かってないって!分かるわけねーだろ!俺ないこじゃないんだからさー

ないこ

ならでしゃばんないで!1人でやった方が早い!

If

それがダメだから俺が隣でこうしてアドバイスしてやってんだろ!?

If

俺だってやりたくねぇわ!

ないこ

俺だって本当は1人でできるんだよ!それなのに、それなのにお前と皆が·····

If

信用得てから物言えよ生徒会長さんよぉ········!?

ないこ

生徒会長だからって全員から必ず信用得られる訳じゃないんだよ!

りうら

あのぉ·········

If

だからそこが大事なんだろ。お前に信頼置けないのはお前1人のせいだ!

ないこ

じゃあお前は自分が信用されてるって胸張って言えるのかよ!?

If

あぁ言えるね!お前よりは!

りうら

ねぇねぇないくん·····?

ないこ

ならお前に全部譲るよ!全部!

If

それは押し付けだろ!所詮言い訳でしかねーよそんなの!

りうら

まろ?

ないこ

そう言って本当は出来ないんだろ!?出来ないの間違いだろ!?

ないこ

それが言い訳って言うんだよ、ノロマ!

If

誰がノロマだ!ふざけんなクソが!

駄目だ。拉致があかない。

俺は2人の間に割って入る。

りうら

ねぇってば!

If

········あ?

りうら

喧嘩やめよ!このまま喧嘩してても無駄だよ!

ないこ

は?

If

無駄って何?

ないこ

これは大事な“話し合い”だから。俺はどっかの誰かと違って乱闘なんて起こさない

If

あ!?喧嘩売ってんのかお前!

りうら

それが喧嘩って言うの!

ないこ

買ったのはお前だろ!?

りうら

だからやめろっつってんじゃん!

If

買ってねぇし!

ないこ

そういうとこがガキなんだよ!

If

売る方も売るほうだろが!

りうら

··············

りうら

············無理だこれ。

りうら

ダメだあの2人。話聞いてくれない。

りうら

怒鳴ってばっかなんだもん。こんなの無理だよ。

初兎

やっぱり?

ほとけ

ね、でしょでしょ!?

りうら

りうらはリタイア。

ほとけ

てことで、初兎さん行ってらっしゃい。

初兎

·······えぇ〜···········俺も行くん?

ほとけ

ほらほらー

りうら

早く早く。

りうら

りうら達の苦労を思い知れ。

初兎

もう大人しく悠くん来るまで待たん?

りうら

それじゃ理不尽でしょ!

ほとけ

僕ら行ってきたんだから初兎ちゃんも早く!

初兎

えぇ·····?

初兎

ちょっとビビるなぁ········

りうら

ビビってんじゃねーよ

ほとけ

あんなの怖くないから!

りうら

ほとけっちが1番怖がってたじゃん。

初兎

そうだそうだー

ほとけ

そ、それはいいからさ!ほら早く!

初兎

やっぱり?

初兎

わかった、もうええわ······諦めて行ってくるわ。

りうら

がんばー

初兎

あー、ほんまダル。

ないこ

だからここはこうでしょ!?

If

はぁ?さっきと言ってたこと変えんなや。

ないこ

さっき話してこうだって決めたでしょ!?

If

んな事決めとらんわ!さっき決めたのは後衛の動きやろ!

ないこ

その後だよバカ!いちいち忘れんじゃねーよ記憶力悪いなぁ·····

If

ハイハイ分かりましたよ!

ないこ

わかったんなら手ぇ動かせよ!

If

頭ん中で整理しとるんだけど!?

初兎

はいはいはいはい

初兎

ないふのお2人さん。

If

チッ······何だよ初兎!

初兎

わーお初兎って呼ばれたの久しぶり。

ないこ

んな事どうでもいいでしょ?何、今度は。

初兎

喧嘩の発端は?

If

ないこがキレたからや!

ないこ

はぁ!?まろが言っても言っても理解しないからでしょ!?

初兎

へぇそうですかー

初兎

では次の質問、その喧嘩に利益は?

ないこ

無いって事くらいわかるでしょ!?

If

馬鹿にしてんのかテメェ!

初兎

ウンウン

初兎

ならやめても良くない?

初兎

喧嘩。

If

生意気に言ってんじゃねーよガキが!

初兎

そのガキに喧嘩を止められてるんやよ?

初兎

落ちたなー、2年の優等生も。

ないこ

··········っ、

ないこ

大体なんだよお前、いきなりノコノコやって来てさぁ·······何のつもり!?

If

りうらとほとけ寄越したのもお前やろ!?ハッキリ言って迷惑なんだよ!

初兎

ならこっちも迷惑掛かっとるんやけど。

初兎

お前らの叫び声、騒音にしか感じられんわ。

If

お前に計画立てられんのかよ!?その足りない頭で!

初兎

共同ルームで騒ぐお前らよりは常識あるわ!

ないこ

現に今お前騒いでんだろ!

初兎

事の発端はお前らやろ!?

りうら

しょにだ暴走······

ほとけ

初兎ちゃんまでキレちゃった········

ほとけ

もうああなった初兎ちゃんは僕でも無理。

りうら

どうしよう········

りうら

こんな感じじゃ体育祭無理だよ·······

ほとけ

アニキ·······早く帰ってこないかな。

りうら

うーん··········

ほとけ

ていうかさ、リビング········今相当やばいんじゃない?

りうら

覗いてみる?

ないこ

頭が足りないのはお前らだろ!?

ないこ

俺をお前らと一緒にすんなよ!

If

どうだろうな!?お前も案外馬鹿だけどな!?

初兎

はぁ?問題は成績より一般常識やろ!?頭良くても一般常識ないお前らは無理や!

ないこ

思い出せよ、前回の中間!

ないこ

いふは4位、初兎に至っては40人中36位!対して俺は1位だ、これが差だよ!

If

は?比べてんじゃねーよ!

ないこ

お前は良いよな?魔法も、学力も!優れてて!

ないこ

俺はお前と違って学力でしか輝けないんだよ!

If

うるせぇな!知った口聞きやがって!

If

お前、なんも知らないだろ、!

ないこ

何、それそのままそっくり其方にお返ししますけど!?

初兎

···········

If

あぁいいよ!それごと捩じ伏せてやるから!

ないこ

··············

If

被害妄想膨らませんな!決めつけてんじゃねぇよ!

ないこ

·······チッ

ないこ

もう俺看過できない。

If

······やる気?

ないこ

あぁ、そうだね。

りうら

え、何あれ、ヤバくない?

ほとけ

杖······杖出してるんだけど、

初兎

······!

初兎

ちょ、乱闘はヤバいて!

初兎

いむくん!りうちゃん!ちょ来て!

If

·····っても、俺はお前と違ってやんねぇけどな。

ないこ

何?逃げてんの?

If

······は?

ないこ

一国の王子様がそれじゃ恥ずかしいね。で?逃げてどうするの?

ないこ

後輩に縋り付くの?へぇ?

If

········っ

If

あぁ、いいよ、やってやるよ!

ないこ

·············ふぅん。なら、

本気で来いよ。

りうら

···········やっば、

ほとけ

ねぇどうする?ないふなんて········僕達じゃ、

初兎

飛び出しても狩られる··········

りうら

2人とも!もうやめて!

ほとけ

このままじゃ············いろんなのが壊れちゃう!

入学してからはじめて感じたこの緊迫感。

背筋が凍る。

築き上げたこの友情が壊れてく音がした。

ないこ

氷つけ!

初兎

あぁ········もう!

If

巻き付け!

りうら

ねぇほんとに辞めてってば!

ないこ

吹きとばせ!

ほとけ

················

ないこ

燃やせ!

ほとけ

·········

りうら

やめて!聞こえないの!?

If

巻き上げろ

ほとけ

············

ほとけ

········ねぇ!

ほとけ

やめて!やめてよ!僕·········仲直りできないのやだよ!

まろが一瞬、ほとけっちのほうを見る。

目を見開いていた。

それから、目を細め······不意に、優しい顔をした。

If

ほと······

ほとけ

危ない!

優しげな顔を見せたまろだったけど、

余所見した隙をついたのか、ないくんの鋭い氷がまろを襲った。

このまま行けば突き刺さる。

ないこ

っ············待って、止まって、

ないこ

止まれ、止まれよ、

ほとけ

いふくん!

必死に止まれと言うないくんと、

氷を見て固まるまろ。

そこに、ほとけっちが飛び込んだ。

氷に立ちはだかるような体制、多分まろを庇おうと思ったのだろう。

If

ば、馬鹿!退け馬鹿!

ほとけ

あ、あ··········

ないこ

止まれ、止まれってば!

りうら

ほとけっち、まろ連れて退けって!

ほとけ

ど、·······どうし、あ········ぁ·········

まろとほとけっちの後ろは壁。

逃げられない、きっと駄目だ。

俺だって·········そう、俺も動けない。

怖い。

死ぬのが怖い。

でも········あぁ、これじゃ、

“あの人達”と一緒じゃないか·········

りうら

や、やだ、やめて!このままじゃ、

2人が――――――――――

固まって呆然とそれを見ていた時だ。

バタン!

凄まじい音を立てドアが開いた。

悠佑

塞げ!

青組の周りに結界が張られる。

氷がみるみるうちに溶け始めた。

りうら

あにき·········

初兎

悠くん···········!

悠佑

·············

悠佑

初兎が、呼びに来てくれたんや。

悠佑

ないこ、まろ。

悠佑

話したい事が沢山ある。

悠佑

まずひとつ。これ、どういう状況や。

部屋は見てわかるくらいに荒れていた。

テーブルに散らばった体育祭の要項と地図、それから設計図。

床にまで散らばっている。

中にはシワでよく見えなくなっているものもあった。

If

俺と········ないこが、やりました。

悠佑

そんなん知っとる。経緯や、経緯。

ないこ

············まろと、体育祭のフォーメーションを考えてた。

ないこ

········やってるうちに揉めた。

ないこ

··········ヒートアップしてって、それで乱闘になって········

ないこ

止めに来た子供組を怪我させるところでした。

悠佑

じゃ、あの氷はまろやなくてないこやな?

ないこ

···········はい。

If

いや、ないこだけじゃなくて俺だって魔法使った。

悠佑

でもないこは、まろに向けて氷、出したんやろ?

悠佑

まろに命中させようと思うて。

ないこ

·········はい。

悠佑

··········

悠佑

··········はぁ。お前らなぁ············

悠佑

それは駄目やろ。

悠佑

2年屈指の実力者がそれやってしもたらどうなるか分かるやろ?

悠佑

お前らがそれやっちゃもう1年には止められん。

悠佑

現に、ほとけはまろを守る術なくて体で庇ったやろ?

If

·············

悠佑

お前らは喧嘩の度が過ぎる。

悠佑

········去年から変わってないで。特にまろ。

悠佑

1ヵ月前のあれも、去年の騒動も。全部忘れたんか?

If

············違う。忘れてない。

ないこ

はっきり覚えてる。

悠佑

なら、余計にやっちゃダメや。今日のお前ら、小学生と変わらんで。

If

··········はい。

ないこ

···········わかってます。

悠佑

ならええよ。ほら、謝ったあと片付けや、そっから晩飯食べよ。

悠佑

ハンバーグ作ってやるから。

ほとけ

うっそ、ガティ!?

りうら

アニキのハンバーグ〜!

初兎

久しぶりやな!

If

············

ないこ

···············えと、ご迷惑おかけして、大変·········

If

·········申し訳ありませんでした。

りうら

·············

ほとけ

··········ハハッ!

If

ほとけも。ごめん。ありがと。

ほとけ

いふくんに謝られるとかいい気味!

If

········は?

初兎

いむくん、りうちゃん、これは借りやな。

りうら

ないふへの借りだね!有効活用!

ほとけ

ふっふっふ·······僕はこれで今度ご飯奢ってもらう!

りうら

いいじゃん!

初兎

俺も俺も!

If

·········チッ
しょうがねぇな···········1人3万までやぞ。

りうら

さ、さんまん!?

ないこ

俺金欠だから2万までね。

初兎

にまん··········?

ほとけ

安くない?

If

アホか、1人3万や!3人トータルで9万や!

If

これくらいがちょうどええやろ!

ないこ

あんま高くしても金銭感覚バグるし?まろのとトータルで1人5万なんだから丁度いいじゃん。

ほとけ

そんなもんかなぁ········

りうら

ごまん·········

初兎

もうバグっとるよそれ·········

悠佑

···········気にすんな、ないふは1年の時からあれや。

悠佑

ほとけもどうせそんな感じやろ?

初兎

まぁ·····そうやね

りうら

何、この学校金持ちしか居ないじゃん!

悠佑

そりゃあなぁ······?

悠佑

········んじゃ、この1件はもう片付けよ。あと頑張って練習してくだけや。

悠佑

ほらー、ないふ!片付けする!

If

はーい

りうら

りうらも手伝う!

星夜空

やばくね?

星夜空

過去一長くね?

星夜空

頑張った私!

星夜空

424タップなんよ、今。

星夜空

えぐ·········

星夜空

ていうか体育祭編次になっちゃいました、すみません!

星夜空

体育祭の前に少しトラブルあった方がいいかなって思って!

星夜空

次こそ体育祭いきます!

星夜空

じゃ、今から学校なんでここで切り上げますね

星夜空

ばいばーい!

とある魔法使い達

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