この作品はいかがでしたか?
41
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りずむ
りずむ
りずむ
りずむ
朝から何となく吐き気がした
何となくだったからあまり気にしていなかったけど
吐き気は、どんどん増していった
くに
今日、会議なのに…
最悪だ…
こんな状態で会議に行ったって迷惑になるだけだ
仕方なく会議は、休むことにした
とりあえずこえしに連絡しとかないとな…
くに
こえ
くに
こえ
こえ
くに
こえ
くにおから、連絡がきたあと
僕は、くにおの家に向かった
くにおは、大丈夫だって言ってたけど
くにおの大丈夫って信用できないんだよなぁ…
一番、無理しそうだし
ほかのメンバーにも連絡をして会議は、しないことにした
僕は、早足でくにおの家に向かった
他のメンバーは…
こえくんから、連絡がきた
くにおが体調が崩したらしい
こえくんは、くにおの家に行くって言ってたから
とりあえず、れるも来たんやけど…
まだ、こえくんは来てないみたいやな
インターホン鳴らしてみるか…
ピーンポーン
れる
寝てんのかな…?
まさか、家の中で倒れてる!?
いや、考えすぎか?
家の前でおどおどしてたら
こえ
れる
いいタイミングでこえくんが来た
こえ
れる
れる
こえ
こえ
そう言いこえくんがドアに手をかけた
─ガチャ
なんとドアは、開いていた
─ガチャ
ドアは、開いていた
少し安心した
…のは、一瞬だった
こえ
玄関には、くにおが座り込んでいた
こえしが、家に来るって言ってたから
玄関の鍵を開けに行った
でも、開けた後そのまま座り込んでしまった
少しでも動けば、吐いてしまいそうだったから
くに
いつまで経っても吐き気は治まらない
今日で、3回くらい吐いてしまった
吐いても、吐いても、5分もしないうちに吐き気がもどってくる
ピーンポーン
インターホンが鳴った
多分、こえしが来てくれたんだろう
でも、今の俺には出ることができなかった
このまま帰ってしまうかもしれない
そう思って、目を瞑ったとき
─ガチャ
玄関のドアが開いた
こえ
後ろには、れるちもいた
2人とも俺の姿を見た瞬間焦り始めた
くに
嬉しくて泣きそうになってしまった
くに
とうとう限界がきてしまった
2人は、すぐに状況を察知したのか
こえ
れる
2人は、すぐに行動してくれた
こえ
そう言ってこえしが背中をさすってくれる
くに
吐いてしまったあと突然眠気が襲ってきた
頭がぼーっとする
気づいたら俺は、眠りに落ちていた
れる
こえ
くにおは、吐いたあと寝てしまった
こえ
そう思ってくにおを部屋まで運んだ
くにおを部屋まで運んだあと
ゆうくんとこったんも来てくれた
2人もくにおが心配で来てくれたんだろう
くにおの熱を測ったらなんと40°だった
とりあえず冷えピタを貼ってくにおが、起きるまで待つことにした
くに
如月ゆう
こったろ
くに
起きるとそこには、ゆさんとこたがいた
如月ゆう
こったろ
─ガチャ
れる
こえ
こえしとれるちも戻ってきた
すると、こえしとれるちがちょっと怒ったように言った
こえ
れる
くに
こえ
如月ゆう
こったろ
れる
くに
れる
くに
如月ゆう
こったろ
こんな時でも騒がしいすたぽらなのでした!
めでたしめでたし!!
りずむ
りずむ
りずむ
りずむ
コメント
7件
初 こ め 失 礼 し ま す .ᐟ.ᐟ.ᐟ あ れ , 神 様 降 臨 ( リ ク お け で す か … ?
くにくん、ドンマイ