コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
廊下
燐堂
燐堂
燐堂
ザッ ザッ
燐堂
バチッ‼︎
燐堂
燐堂
燐堂
燐堂
燐堂
燐堂
ザザーッ
《おはよう。よく眠れたかな?》
燐堂
《ここはB棟にある実験場【C】だ。》
燐堂
《これから君には“抗体人間”全員との思念を共有してもらう。》
燐堂
燐堂
《そうか、なら仕方あるまい。》
燐堂
バチバチバチッ‼︎
燐堂
バチッ...バチッ....
燐堂
《どうだ、従う気になったか?》
燐堂
バチバチバチッ‼︎
燐堂
バチ...バチ...
《どうだ、従う気になったか?》
燐堂
《ならばもっと威力を...》
燐堂
燐堂
《では、早速繋げ。》
燐堂
ビビビビッッ
燐堂
燐堂
ガコンッ
ウィィィィン...
燐堂
ゴゥンゴゥンゴゥン...
プシューッ‼︎
燐堂
燐堂
ビビビビッ
燐堂
–– やだやだや...アぁああァぁ⁉︎ ––
–– 痛ィ痛い痛ぃ痛い痛いィッ‼︎ ––
–– ウグッ...や、やばいっすね... ––
–– や、やめろ...来るなぁっ‼︎‼︎ ––
–– アアアアッ‼︎っざけんなァッ‼︎ ––
燐堂
《聞こえているようだな。それは現在おこなっている“実験”の被験者達の声だ。》
燐堂
《安心しろ。お前に危害を加えるつもりはない。》
燐堂
《だが、》
《お前にはここで“彼ら”の声を聞き続けてもらう。》
燐堂
《忠告をしておこう。時間を操作するのは勝手だが、どんなに時を進めても現状は変わらないぞ。》
燐堂
燐堂
ビビビビッ
燐堂
ビビビビッ
燐堂
《ああ、言い忘れていたが...》
《お前の頭上にある装置は思念を強制的に接続し続けるものであるため、解除することは不可能だ。》
燐堂
燐堂
ブツン
燐堂
燐堂
燐堂