TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
おばけ屋敷

一覧ページ

「おばけ屋敷」のメインビジュアル

おばけ屋敷

2 - おばけ屋敷/rbr×sha

♥

211

2023年04月16日

シェアするシェアする
報告する

お米でございますどうも

今回はrbr×shaですね

前のお話見てない方は見て下さい

それではまた後で

おばけ屋敷に行くことになったのはいいけど、、、、、

sha

何で最初なんだよおぉ

rbr

せめて2番目とかが良いよね〜

rbr

ほらスタッフさんの話聞くで

sha

はあああぁ、、

スタッフ

それではこちらまで

とある昔のお話。

ここでは年に1度

ある“儀式゛が行われていました

その儀式とは、

村に置かれてある「地蔵」

ここに貼ってある御札を取り

その御札を燃やし、

新しい御札に貼り変える

という物です

ですがある年

村の子供の悪ふざけで

“地蔵゛が壊れてしましました

そして

“地蔵゛を壊してしまった子供は

その翌日に謎の病で亡くなりました

村人たちはそれを

“地蔵゛の祟りだ

と、言いました。

その日からその村は

毎日地震などの災害が起こり

村全体が崩落し

その村は無くなってしまいました。

災害は今でも時折続いており

被害が拡大しております

スタッフ

そこでお2人に仕事を頼みます

スタッフ

地図を渡すのでそれを見ながら村に行き

スタッフ

お地蔵に貼ってある御札を剥して燃やし、お地蔵に新しい御札を貼ってきてください

スタッフ

こちらが新しい御札です

sha

うげぇ、、

rbr

おぉ、偉いしっかりしてんな

スタッフ

それと説明にあったとおり

スタッフ

今でも“災害゛が続いておりますので

スタッフ

くれぐれも注意してお進み下さい

スタッフ

では、こちらに

rbr

(案内された所来たけど、、)

sha

、、、、、、フルフル

rbr

(ほんまに大丈夫なんかぁこいつ)

rbr

とりあえず地図見ながら進もか

バサッ

sha

うわぁ!?

rbr

なに?!

sha

びっくりするわ急に地図開くなや!

rbr

はぁ!?

rbr

(そんなんに驚いてんのかいな、、)

rbr

、、、、、www

sha

何わろとんねんロボロw

rbr

いやぁ別にww

sha

はぁ??w

sha

まぁええわ、はよ行ってはよ終わらせよ

rbr

せやな

rbr

この地図どうやって見るんや、、、、

sha

、、、、は?

sha

あ、あれが村か?

rbr

あー、ほんまやな

rbr

やっとやなぁww

sha

ほんまにw

sha

ロボロの方向音痴のせいでよぉ

sha

10分くらいかかったんちゃうかw

rbr

シャオロンも間違えとったやろww

rbr

とりあえず進もか

sha

うぃ

村にて。

rbr

なんか寒くなった?

sha

ふぅ、、、、

rbr

なんやシャオロン怖いんか?

sha

怖くねーし、、、

rbr

、、、、そうか

グラグラグラグラ

sha

うわ!??

rbr

なんや、地震か、、、?

rbr

(そういえば災害に気をつけてとか言うてたな、、、、)

ドテッ

rbr

シャオロン?大丈夫か?

sha

いってぇ、、、、あ

rbr

ん?

sha

あれって

地蔵

rbr

あ!地蔵ちゃうか!?

sha

ロボロ御札剥がしてくれや

rbr

仕方ないなぁ、、、

ペリッ

ゴトッ

rbr

うぉ!?

お地蔵さんの頭が取れた

sha

はぁ、??

rbr

(あ〜)

rbr

(確かにスタッフさんがお地蔵さんが壊れたとか言うてたなぁ、、、、)

sha

はよ燃やしに行こ

rbr

せやな

sha

これやな

バチッバチッ(火が燃えている)

sha

(あっつ、、、)

sha

はよ燃やしてくれ

rbr

投げ込むで???

sha

おう

ボッッ

rbr

、、、、燃えたな

sha

だね

sha

(確かこの後は、、、)

rbr

あっち戻って御札貼らな

rbr

道どっちから来たっけ、、、

sha

、、、は?

sha

(ロボロ方向音痴すぎやろ、、)

rbr

着いたな

rbr

シャオロン

sha

なんや

rbr

はい、これ

御札を渡す

rbr

貼っつけてくれ

sha

はぁ!?嫌や!

sha

ロボロやってや!

rbr

俺剥がしたし燃やしたし

sha

でも、、、、

心なしか落ちてる顔が笑ってるように見える

rbr

怖いんか???

sha

怖くない、、、けど、

rbr

じゃあできるな

sha

くっそ、、

そーっと近づく

ペタッ

sha

(マジで怖すぎるわ)

rbr

行けたな、、、終わりか?

スッ、、、、

sha

は!?なに!?

rbr

なんや、周りが真っ暗に、、、

カタカタカタカタカタ

rbr

なんやあれ!、

sha

人形が走ってきてる、、?

rbr

逃げるでシャオロン!!!

sha

ま、待って!!!

ドテ

rbr

!?

sha

いった、、、、

rbr

転けすぎやろシャオロン!!

rbr

追いかけて来てるからはよたて!!

sha

ちょ、まって、、、

rbr

何してんねん!

ギュッ(手を取る)

rbr

ちゃんと走れよ!!

sha

わ、分かった

rbr

!!!

遠くに明かりが見えた

rbr

あそこまで走るで!

sha

ハァハァ 、、、

rbr

、、、、

rbr

逃げたか?

スタッフ

お疲れ様でした︎^^

rbr

あ!スタッフさん!

sha

やっと終わった、、、、

rbr

疲れたなぁ大丈夫かシャオロン、、って

rbr

ほんまに大丈夫か??

シャオロンがうずくまってる

sha

ブルブル

rbr

シャオロン??

ギュッ

sha

こ、怖かったぁ泣

rbr

(そういやこいつびびりやったわ)

rbr

(強がってたんやな、、、)

sha

うぅ、、、

rbr

はいはい、よう頑張ったな

sha

、、、二度と来うへん

rbr

そうかw

はいお疲れ様です

短めに抑えようと思ってたんですけど

170にもなってしまいましたね

次はzm×emです

見て頂いたことに大感謝です

次のお話も良ければみてね

お米でしたそれでは。

この作品はいかがでしたか?

211

コメント

4

ユーザー

一目惚れしました。 最高です。 フォロー失礼します。

ユーザー

めっちゃ次が楽しみです!頑張ってください! shaさん安心してください、僕もビビりです☆

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚