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今俺達は旅館にいる

そう、久しぶりの旅行なのだ

俺は風呂から上がったので、部屋に戻る

部屋を見渡すとそれぞれ色んなことをしている

お酒を飲んでいたり、ゲームをしていたり、本を読んでいたり、なんか、合宿だ

鬱先生

( ̄□ヾ)ファ~俺もう寝るわぁー

ロボロ

俺もー

2人はそう言って先に寝てしまった

俺は隣の部屋で寝ることにした

人数が多いので2つ部屋を取っているのだ

ショッピ

俺は隣の部屋で寝ますね

ゾム

おー

隣の部屋に来ると、さっきの騒がしさがまるでなかったかのように静かだった

チラリ

外を見る

するとさっきまでなかったのに赤い花が咲いていた

赤い花がどんどんと咲いて増えていく

ショッピ

彼岸花?

旅館の庭がだんだんと赤く染っていく

怖くなって視界を外そうとしても身体が動かず、自信の震える呼吸や心臓がさらに恐怖心を煽る

そして彼岸花の花畑が進行をとめた

その奥には大量の墓石がたっていた

耳鳴りをしてきたがやはり身体は動かない

ゴクリ

そう喉を鳴らした俺の視線には妙に肌の白い女の子が立っていた

風邪か吹いていたため、女の子の髪のせいで顔が見えない

その子はゆっくりゆっくり俺に近づいてきた

上手く呼吸が出来なくなり、叫ぶことも動くことも出来ない俺はただその少女を見つめるしかなかった

ピタリと風が止み少女のニタァと笑う顔が見えてきた

顔を見ればおしまいだと悟ったが何も出来ない

心の中で助けを求めたその瞬間

???

ショッピくん?

襖が開くと同時にゾムさんがでてきた

冷や汗まみれで白い顔の俺を不思議そうにみていた

身体はいつの間にか動けるようになり、庭園の方を見ると赤い花どころか花の1本も咲いていなかった

しかし脳裏にしっかりと焼き付いている。あの赤い花畑と妙に肌の白い女の子が、、、

ゾム

そんなことがあったんか、

俺は不思議そうにしているゾムさんを連れてみんなのいる部屋に来たのだ

ショッピ

不気味でした

それがそう言うと

トントンさんは考え込んでコネシマさんは気の所為だと言ってきた

コネシマ

そんなに怖かったなら俺が隣で寝てやろうか?‪w

コネシマは冗談で言ったが、それに対してショッピはいつものように冷たい声で断るのではなく顔を背けた

その行動を見た一同は、この話が嘘や気の所為では無いのだと瞬時に悟った

トントン

でも、隣の部屋とここの部屋そんなに変わらんくないか?

トントン

庭園も見えるし壁も薄いし

それを聞いたショッピは顔を青ざめた

ショッピ

よくよく考えたら薄いですね、でも隣の部屋にいる時こっちの部屋の音や声は全く聞こえませんでした。

トントン

え、それ洒落にならんやつやん

グルッペンも血の気が引いたのかいつもより顔が白かった

騒がしかった一同はしんと静まり帰っていた

トントン

取り敢えず盛り塩しよ?

トントン

それで隣で寝る人はショッピ君を抜いて、選別や

一同はじゃんけんをした

結果は、トントン、ゾム、グルッペン、シャオロンとなった

各自嫌々そうにしながらも部屋に入った、

ゾムはホラー系は苦手らしい、なのでさっきから黙っている

そして部屋の真ん中で転がった

トントン

あ、1番安全なとことりやがった

ゾムは布団を上から被って出てこなくなった

シャオロン

トントン窓際な

トントン

絶対嫌や!

グルッペンはと言うと言い争っているシャオロンとトントンを見て笑っているのだった

結局トントンが根負けして、窓側になった

襖側から行くと、グルッペン、ゾム、シャオロン、トントンとなった

一同、すぐに寝付けないとは思っていたが意外と寝付くことが出来、20分もすると全員が寝ていた

そんな一同を上から眺める少女が1人、ゾムの前に立っていた

ゾムは身体を動かし、目が覚めようとしていた

少女はケタケタと笑い、ゾムが目を覚ますのを待っている

ひなねこ

第1話終了ー

ひなねこ

次回でおしまいでーす

ひなねこ

それではおつひな!

彼岸に咲く捨て子花

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