うぷぬし
どうもうぷぬしです
うぷぬし
ついに第4話まで来ました……
うぷぬし
注意事項などはオープニングに書いてあります
うぷぬし
セカイにさあ、行くぞ!
ナレーター
???
天馬咲希
え!?ここ、どこの学校?
アタシ達、うちの学校の中庭にいたよね?
アタシ達、うちの学校の中庭にいたよね?
星乃一歌
う、うん。
それに、どうして誰もいないんだろう……
それに、どうして誰もいないんだろう……
ナレーター
ミンミンミンミンミン
星乃一歌
あ、セミの鳴き声……?
まだそんな季節じゃないはずなのに
まだそんな季節じゃないはずなのに
天馬咲希
ん?他にも何か聴こえない?
ギターの音と……誰かの歌ってる声みたいな……?
ギターの音と……誰かの歌ってる声みたいな……?
星乃一歌
この声……もしかして、ミク?
天馬咲希
ミクちゃん?
じゃあ誰かが、ミクちゃんの歌を流してるのかな?
じゃあ誰かが、ミクちゃんの歌を流してるのかな?
星乃一歌
そうなのかも。
とにかく、声の聴こえるほうに行ってみよう
とにかく、声の聴こえるほうに行ってみよう
天馬咲希
歌はあっちのほうから……
望月穂波
わっ!
日野森志歩
!!
天馬咲希
って、ほなちゃんとしほちゃん!?
日野森志歩
咲希……一歌……。
なんでふたりがここにいるの?
なんでふたりがここにいるの?
星乃一歌
わ、私達もわからなくて……
日野森志歩
そう。
……はぁ。今からバイト行かなきゃならないのに……
……はぁ。今からバイト行かなきゃならないのに……
望月穂波
……その、わたしは、突然ここに来ちゃったの。
そしたら志歩ちゃんに会って……
そしたら志歩ちゃんに会って……
望月穂波
それで、どうすればいいかわからないから、
とりあえず歌が聴こえてきたほうに行ってみようって
とりあえず歌が聴こえてきたほうに行ってみようって
天馬咲希
アタシ達もそう思ってたとこなの!
一緒に行ってみようよ!
一緒に行ってみようよ!
望月穂波
歌が聴こえてきたのは、この教室みたいだけど……
天馬咲希
だ、誰かいますか~?
星乃一歌
(この教室、来たことがあるような気がする。
たしか夢で見て、それでここでミクと……)
たしか夢で見て、それでここでミクと……)
???
やっと来てくれたんだね。
待ちくたびれちゃったよ
待ちくたびれちゃったよ
星乃一歌
え……!?
教室のセカイのミク
いらっしゃい。4人とも
天馬咲希
ミ……ミクちゃん!?
日野森志歩
何これ。どういうこと?
望月穂波
ミクちゃんがいる……?
これって映像、だよね……?
これって映像、だよね……?
教室のセカイのミク
じゃあ握手してみる?ハイ
星乃一歌
え……手……?
教室のセカイのミク
やっと会えたね、一歌
星乃一歌
触れる……。ミクが、本当にいる……!
星乃一歌
ねえ、もしかして夢に出てきてくれたミクなの?
私、聞きたいことがたくさん……!
私、聞きたいことがたくさん……!
日野森志歩
私も聞きたいことがある。
ここはいったい、なんなの?
ここはいったい、なんなの?
教室のセカイのミク
ここはセカイだよ
星乃一歌
セカイ……?
[教室のセカイのミク] セカイへようこそ
星乃一歌
もしかして、ここ……?
教室のセカイのミク
このセカイは、君達の想いでできた場所なんだ
望月穂波
想いでできた場所……?
教室のセカイのミク
そう。想いはあらゆるものを形にできるんだ。
だからこんなセカイにもなるし、歌にもなる
だからこんなセカイにもなるし、歌にもなる
教室のセカイのミク
例えば、4人に見覚えのあるものもあるんじゃないかな
日野森志歩
何言ってるのかさっぱりわからないんだけど。
からかってるならいい加減に……
からかってるならいい加減に……
日野森志歩
……え?もしかしてこれ、私のベース?
今、背負ってるのに……どうして?
今、背負ってるのに……どうして?
星乃一歌
あ、私のギターも……?
家に置いてあるはずなのに、なんで……
家に置いてあるはずなのに、なんで……
天馬咲希
あ、キーボードとドラムもある!
なんだか、今からバンドの練習始めるところみたいだね
なんだか、今からバンドの練習始めるところみたいだね
天馬咲希
……バンドかぁ。
ふふ、またみんなでやってみたいな
ふふ、またみんなでやってみたいな
教室のセカイのミク
いいよ。演奏したいなら、4人で好きに使って
星乃一歌
え?
教室のセカイのミク
言ったでしょ?一歌。
バンドやってみないか、って
バンドやってみないか、って
天馬咲希
ここで演奏していいの?
じゃあやってみたい!やろうよみんな!
じゃあやってみたい!やろうよみんな!
望月穂波
え?わ……わたしはちょっと……。
このあと友達と帰る約束してるし……
このあと友達と帰る約束してるし……
日野森志歩
私もバイトあるから。
だいたい、みんな知っててすぐあわせられる曲なんてないでしょ
だいたい、みんな知っててすぐあわせられる曲なんてないでしょ
天馬咲希
でも、昔みんなで演奏した曲ならきっと弾けるよ!
日野森志歩
…………
望月穂波
……あの曲は……たしかに、覚えてるけど……
天馬咲希
じゃあ、あの曲やってみない?
みんなわかるし、そんなに難しくないし!
みんなわかるし、そんなに難しくないし!
天馬咲希
それにーーーミクちゃんが歌ってた曲だし!
教室のセカイのミク
私が歌ってた曲?
へえ、聴いてみたいな
へえ、聴いてみたいな
天馬咲希
ほら、ミクちゃんも聴いてみたいって言ってくれてるよ?
天馬咲希
いっちゃんは?やってみない?
星乃一歌
……私は
星乃一歌
やってみたい。
みんなとあの曲演奏できたら……いいな
みんなとあの曲演奏できたら……いいな
天馬咲希
ほら!いっちゃんはやるって!
だからしほちゃんとほなちゃんも、やろうよ~!
だからしほちゃんとほなちゃんも、やろうよ~!
日野森志歩
私は帰る。
それで、どうやって帰ればいいわけ?ミクは知ってるの?
それで、どうやって帰ればいいわけ?ミクは知ってるの?
教室のセカイのミク
うん。でも……そうだね。
4人の演奏を最後まで聴かせてくれたら、帰り方を教えるってのはどう?
4人の演奏を最後まで聴かせてくれたら、帰り方を教えるってのはどう?
日野森志歩
……何それ
教室のセカイのミク
ふふ。聴いてみたいんだよね、君達の演奏
日野森志歩
……はぁ。本当に、1曲だけだからね
望月穂波
…………。
久しぶりだから、上手く叩けないかもしれないけど……
久しぶりだから、上手く叩けないかもしれないけど……
天馬咲希
やったー!ありがとうみんな!
星乃一歌
(……なんだか信じられない。
またみんなで一緒に演奏するなんて)
またみんなで一緒に演奏するなんて)
星乃一歌
(しかも、ミクの前で……)
教室のセカイのミク
それじゃあ聴かせてよ。4人の音
うぷぬし
お帰りなさい
うぷぬし
『教室のセカイ』
やっと名前がついた!
やっと名前がついた!
うぷぬし
このストーリーを書くのがだんだん日課になってきてます(依存)
うぷぬし
それじゃあまたね
うぷぬし
第4話 完






