ハァハァ…
早く早く逃げないと殺されちゃう
ロマン
ハァハァ、あん、な家もう嫌だ!!
私は走った無我夢中で走った 何故走ってるかってそれは〇〇達から逃げてるからだ
ロマン
もう疲れたもう…けど逃げないと…ん?
ロマン
光?
彼女は突然の光に驚き
ロマン
キャッ!!何これ!!
彼女は突然の光に包み込まれたのだった
彼女は目を開けたら
ロマン
ここは何処?何ここ?
知らない街があったのであった
ロマン
怖いよお腹すいた…お腹すいたよぉうぅ…グスッ
師匠
君どうしたんだい?
ロマン
イタチ?
突然現れた可愛いイタチに混乱をしてる彼女
ロマン
なんでイタチなんで喋ってるの?怖い
彼女は突然喋るイタチに震え出したのだった
師匠
そう怖がるでは無いワシは大賢者の1人でもあり錬金術師でもある
ロマン
錬金術師?…(錬金術師?何それてかお腹すいた)
ぐぅ〜
ロマン
あっ
師匠
おやおや
突然彼女の腹の虫がなったのであった
ロマン
ごめんなさいッ!!お腹すいてて
師匠
案ずるでは無い、その様子だと行くあてもないだろう
師匠
ワシが君にもあった家と食事を用意しよう
ロマン
本当ですか!!
師匠
嘘はつかぬその前に君には錬金術師としての才能がある
ロマン
才能?
師匠
君もし良ければ錬金術師になってみないか
ロマン
なってみたーい錬金術師そして誰かの役に立てるなら
師匠
ほうほうそれなら話が早い…あそこの建物に行きなさい
ロマン
あそこですか?
師匠
あそこなら君の住む家を提案してくれるだろ
そういいイタチは小さな建物を指さしそこに行けと言われた
ロマン
わかりました
師匠
色々準備が出来たらここの噴水に集合だ
ロマン
はーい、行ってきます
続く