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4 - 比べられっ子。(メッセージバージョンでは、ありません。)

♥

119

2022年03月18日

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あー、比べられっ子

ブリ子

おっはよぉ〜!♡

ころん

おはよ!ブリ子

ななもり

○○も、あいさつ

○○

あっ、おはよ。

ジェル

ブリ子よりあかんなぁ。

○○

比べられっ子(ボソ)

さとみ

ん?なんか言った?

○○

何も?

とっくに知ってるよ。

るぅと

今日テスト返しかぁ。

莉犬

大丈夫(笑)

一限目

○○

あぁ!!99点!

ブリ子

私100点!

あの子より劣ってるのは、

ななもり

えっ!すごい!

さとみ

すげぇ

ころん

良いなぁ、

ななもり

○○は、勉強しなよ!

○○

言われなくても、分かってるよ。(ボソ)

莉犬

ね!

○○

だから比べないで!

○○

いや、比べんな!

ジェル

どうしたん

○○

私をほっといて!!!

タッタッタッ

さとみ

○○!!!!

ななもり

あっ!

○○

左側が痛いから。

○○

困るのよ。(笑)

○○

教室に戻らなきゃ。

○○

ちょっとここにいよ。

  何かしています。

さとみ

おーいブリ子!

ブリ子

はーい?♡

なんとなく。

さとみ

皆んなで弁当食おうぜ。

ブリ子

えっ!いいの?

差を感じで

生きてたけど

○○

ねぇ!私も!良い?

さとみ

うん、まぁ良いや

背伸びしていた。

A B

 C D

E F

G

どの選択肢を選ぼうと、

ななもり

おっ、ブリ子ちゃん!いらっしゃい!

ジェル

○○も、おるんや

失敗のほが多くって

ころん

まぁ、良いや

るぅと

ブリ子と、一緒に食べたかったです。

○○

じゃあ良いや。

○○

バイバイ

○○

イッ

 また怪我しちゃった(笑)

○○

痛い痛いの飛んでけって。

思っても意味ない事が

○○

頭によぎって

下して

○○

わぁーん(泣)

いつのまにか泣き出して

○○

.....

とどめ刺せたらどれだけ楽だろう。

○○

捨てられたいな(笑)

ななもり

ブリ子ちゃーん!

ブリ子

はい?

ななもり

今日さ、100点だったじゃん

ななもり

勉強教えてくれない!

○○

比べられっ子

○○

比べられっ子

ななもり

ん?

とっくに知ってるよ

○○

キーホルダー可愛い!

ブリ子

ありがとう!

ジェル

○○のきたな。

ころん

それなぁ。

○○

あっ.....

大切なもの馬鹿にされてしまう

○○

運命なんだって(ボソ)

タッタッタッ

莉犬

あっ!

○○

だから諦めたよ。

 もう諦めた。

○○

私をほっといて

○○

だけど、

〜夢の中〜

ころん

トランプしよ!

ジェル

○○もな!

さとみ

大富豪な!

ころん

えー

○○

はっ!

夢に出てくるの

○○

おかしいよね(笑)

私なら大丈夫。 まだ限界じゃない。

○○

もっと頑張らないと。

ちょっとだけ少しだけど ありのままで向き合ってみた。

○○

お、おはよ!

さとみ

おっ!おはよ

ジェル

おはよう

ブリ子

おはよ!

V W

&

 x Y

どのチームに、所属してみても。

○○

あっ!

ころん

○○のせいでやられたぁー!

失敗ばかり目立つようで、

モブ

うわぁ。○○ちゃんひどぉ。

○○

あれっ悪化しちゃったw(笑)(ボソ)

心の中

暗いの暗いの怖いなって、

思ったら身体一つでさえ

動かなくて。

蓋をして、好きなことも、霞むから。

ブリ子

でねでね!

莉犬

うんうんww

ころん

〜〜〜!

隣の彼女旗を上げていた

○○

眩しすぎるわw(笑)

○○

比べられっ子

ジェル

???

○○

比べられっ子

莉犬

どうした?

○○

それでも生きてるよ!!

大した結果も出せないのに

○○

図々しく生きてるよ!!!

だから息を吐いて

口を塞いだ。

私をほっといて。

ブリ子

そしたら瞳閉じるの

○○

終わりだねw

平行線から交わって

○○

ほら!全部外側に置いてってみよ!

ころん

どした?

るぅと

頭打ったんですよたぶん

○○

無理だよ。

○○

あぁ!

○○

比べられっ子比べられっ子

○○

とっくに知ってるよ

ななもり

あれ?どうしたの

○○

最期の日まで

さとみ

最期...?

莉犬

えっ。

○○

報われそうにないのは、解ってるよ

○○

だから、構わないで!!!

○○

話しかけんな!!!

○○

私をほっといて

ななもり

何で

ジェル

....

ブリ子

私は、知らないわ、

○○

最初から、知りたかったなぁ。

○○

嫌いになっちゃった(笑)

ななもり

○○待って!

○○

比べられっ子比べられっ子

○○

私に言ってるよ

周りが何にも見えなくなって

○○

勝手に決めつけてるよ。

ジェル

え。

さとみ

だから思い出して。

ころん

もう!忘れんな!

皆んな

本当は、大好きだって

息を止めていた君を

抱きしめて

ジェル

御免な

さとみ

ごめんね

ころん

ごめん。

 皆んなは、手を繋いで

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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