TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

マジック

ただいま〜

サーベル

悪の魔法使いは…

ファイト

たおせたのか?

マジック

なんとかね

メカ

それはよかった

サーベル

AIが大量にいる場所を特定した

メカ

おそらくアジトだろう

マジック

!?

マジック

じゃあ…そこに

ファイト

AIたちのボスがいるだろうな

サーベル

あとで図書館に集まろう

マジック

分かった

マジック

……

マジック

僕はどうしたら…

魔法棟の生徒

あれ?マジックさん!

マジック

君は…

魔法棟の生徒

どうしたんですか?こんな所で

マジック

考え事だよ

魔法棟の生徒

…よかったら話聞きますよ?

マジック

ありがとう…

マジック

僕は皆んなを守ることが出来なかった…

マジック

あの時…シールドを使っていれば

マジック

悪の魔法使いの攻撃を皆んなが受けずに済んだのに…

魔法棟の生徒

何を言ってるんですか!

マジック

え?

魔法棟の生徒

マジックさんがやるべきことは

魔法棟の生徒

皆んなを攻撃から守ることじゃありません

魔法棟の生徒

やるべきことは…

魔法棟の生徒

皆んなを信じて戦うことです

魔法棟の生徒

目の前の敵を相手にし、味方を信じて

魔法棟の生徒

戦い続けるんです

魔法棟の生徒

リーダーとして情けないですよ?

魔法棟の生徒

少しは僕らのことを信じてくださいよ

魔法棟の生徒

魔法使いとしては一応優秀なんですから

マジック

……

マジック

そうだよね

マジック

僕が考えすぎてた

マジック

皆んなのこと…

マジック

信じないとダメだよね

マジック

ありがとう

マジック

行ってくるよ

魔法棟の生徒

力になれて良かったです

ウルトラリーダーズ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚