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市川慶一郎
あれからしばらく時間が経った。
いつの間にか寝ていて、掛けた覚えのない掛布団と、保冷枕が頭の下にあった。
清春がやってくれたのだろうか。
時刻を見ると
朝の4時。
電気をつけ、体温を測った。
36度9部。
俺の平熱は低い方だから、まだ体調は悪い。
市川慶一郎
今ならリビングは誰も居ないだろうと思い、部屋を出た。
市川慶一郎
市川慶一郎
六花清春
六花清春
リビングに向かうと、ソファでスマホを触っている清春がいた。
市川慶一郎
市川慶一郎
六花清春
市川慶一郎
喉が渇いたので水を取ろうと冷蔵庫を開けた。
六花清春
六花清春
市川慶一郎
六花清春
市川慶一郎
六花清春
市川慶一郎
清春の隣に座った。
市川慶一郎
六花清春
市川慶一郎
六花清春
六花清春
市川慶一郎
はっきり覚えている。
なんであんな質問したんだろう。
きっと、嫉妬してた。
あんなに仲がいいってことは
好きってことなの?
って、思ってしまった。
市川慶一郎
市川慶一郎
市川慶一郎
市川慶一郎
六花清春
別に俺が小太郎にそういう感情があるということがバレる訳ではない。
だから言った。
六花清春
市川慶一郎
市川慶一郎
めちゃめちゃ気になってる。
すっごい深い意味ある。
六花清春
六花清春
六花清春
市川慶一郎
じゃあ何でゲームする時あんな体勢になるんだよ。
勘違いするだろ普通。
笑っていたけど、心の中では清春に苛立ちが湧いた。
市川慶一郎
市川慶一郎
六花清春
六花清春
市川慶一郎
部屋に戻った。
ドアを閉め、その場で崩れ落ちた。
市川慶一郎
市川慶一郎
清春は何も悪ないのに、俺の悪い所がどんどん出てくる。
昔にもあったな。
中学の頃、好きな女の子を独り占めしたくて、よく「束縛しないで」って言われたっけ。
小太郎に対しても同じ様な感情が出てきてる。
良くないよな…こういうとこ。
朝、目が覚めた。
時計を見ると10時50分。
市川慶一郎
しばらくぼーっとした。
起き上がり、熱を測った。
36度0分。
市川慶一郎
やっと熱が下がった。
言いに行かないと。
市川慶一郎
双葉小太郎
六花清春
椚三波斗
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
市川慶一郎
市川慶一郎
双葉小太郎
仮屋瀬さつき
椚三波斗
市川慶一郎
市川慶一郎
双葉小太郎
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
市川慶一郎
双葉小太郎
市川慶一郎
双葉小太郎
市川慶一郎
市川慶一郎
双葉小太郎
市川慶一郎
市川慶一郎
話したいことってなんだろう。