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橘靖竜
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尾崎
桜を連れ、そして坂田を置いて集合場所へと戻ってきた縁達。
相変わらず辺りは暗いし、ライターの明かりだけが頼りだ。
桜を運ぶ都合、ライターの明かりは縁が持っていた。
縁
縁
刑務官の詰め所に入り、適当にパイプ椅子を並べて簡易ベッドを作ると、そこに桜を寝かせてやる。
尾崎
縁
いつまでもライターの明かりだけでは心許ない。
とりあえず適当に机を漁ってみると、ペンライトが転がり出た。
縁
尾崎
尾崎にペンライトを渡し、互いに探索を続けた結果、さらにもう一本のペンライトを見つけた。
尾崎
そうは言っても辺りは暗い。
予備電源まで完全に遮断されてしまったのだろうから仕方がないのだが。
尾崎
尾崎
縁
尾崎
尾崎
尾崎
解放軍が食堂を占拠しているのは、単純に人が集まる場所を叩きたかったからであって、おそらく食事を念頭に置いている者はいないだろう。
まぁ、尾崎の考え方でも、あながち間違ってはいないのだが。
尾崎
縁
縁
縁
尾崎
尾崎
尾崎はそう言うと、ペンライトを手に詰め所を出て行った。
どこかから声が聞こえる。
自分を呼びかけているような声。
倉科
倉科
そこでゆっくりと目を覚ます。
起き上がろうとしたら頭がずきりと痛んだ。
楠木
倉科
楠木
倉科
倉科
楠木
倉科の手を借りて立ち上がる。
倉科
倉科
倉科に問われて思い出す。
意識を失う直前のこと。
楠木
楠木
行動を共にしていたはずの中嶋の姿を探す。
倉科
倉科
倉科
楠木
楠木
楠木
倉科
倉科
楠木は現状をかいつまんで説明する。
倉科
楠木
楠木
倉科
倉科
倉科
楠木
倉科
倉科
楠木
倉科
倉科
倉科は何かを見つけたかのように腕を伸ばした。
倉科
倉科が拾い上げた封筒のようなもの。
そこには、物騒な二文字が並んでいた。
楠木