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翌日…
起きたら亮兄はいなかった。 学校行かなきなと思ったけど、 気力がなくて、そのまま布団から出れずにいた。 すると、 コンコン…
亮太
○○
いきなり亮兄がきた。
亮太
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亮太
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亮太
○○
亮太
○○
亮太
○○
なんか逃げてるみたいで嫌だから。 学校はいこう。
亮太
○○
亮太
○○
そう言うと亮兄は車を走らせた。
○○
亮太
○○
ギュ…… いきなり握られた手。
亮太
○○
亮太
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すごく嬉しかったし、頼もしくて。 もっと好きになった。 けど、まだ子供扱い…… 卒業したら、女として見てくれ……… るわけないか。 もう、私は………
○○
亮太
○○
教室についた。 けど、なんか落ち着かない。
真斗
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蓮生
○○
蓮生
○○
蓮生は隣の席。普段はあんまり話さないから、みんなは私たちが幼なじみだということは知らない。 家に行くこともあるから、家では普通に話す。
蓮生
○○
蓮生
○○
大丈夫?
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蓮生
真斗
蓮生
○○
真斗
蓮生
授業が始まった。 けどなんか全然集中できなくて。 何気ない会話ですら、昨日のこと言われてんのかなとか。 気になって仕方ない。 そのせいか、息苦しい。
○○
蓮生
真斗
広翔先生
蓮生
広翔先生
○○
広翔先生
蓮生
広翔先生
朱里
クラスメイトA太
……やだ。どうしよ…
真斗
広翔先生
蓮生
朱里
広翔先生
朱里
みんなからの視線が怖い……
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蓮生
○○
次の瞬間。体が浮いた…
蓮生
○○
蓮生
言われた通り、顔隠す。 周りからは冷やかす声が聞こえた。 また蓮生が…
広翔先生