さとみsiten
さとみ
今週会議があるんだった。
そういえば、莉犬なんか落ち込んでたけど、どうしたんだ?
...ていうか、莉犬"いなくね?"
あの時、直ぐに追いかければよかったんだ。
さとみ
ななもり
さとみ
あの後直ぐに寝てしまった俺は、朝から電話を掛けてきたなーくんの言葉で絶望していた。
...莉犬が、すとぷりを抜ける。
その言葉が寝起きの俺に突き刺さる。
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
なーくんの普段からは想像も出来ない低い声が、これは現実だと訴えてくる。
信じたくない。
もう、莉犬に会えないなんて、そんな ...
さとみ
in数分後
ピンポーン
さとみ
俺は急いで涙を拭い、扉を開けた。
扉を開けると、そこに居たのは...目を真っ赤に晴らしたメンバーだった。
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
「ねえ、さとみくん。赤ちゃん欲しい?」
「...そっか。」
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
なーくん、俺が言う事を想定して、先に探し始めてくれたんだ
莉犬、あんな事言ってごめん。
絶対に探し当ててみせる。
そして、昨日の事を謝りたい。責任を取りたい。
待っててな。
♡600〜
コメント
6件
ブクマ失礼します!