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蜜柑
こんちゃ〜蜜柑でっす
蜜柑
いやほんと、深夜投稿ですみませんｯｯｯｯｯｯ
蜜柑
まぁ今回は続きです！
蜜柑
ワス虐でもしこういうのやってほしいとかリクエストがありましたら受け付けておりますので気軽にください！
蜜柑
それではどぞ！
ワース
（ちっ...早くここから逃げねぇと...っ...出れそうなところは...）ﾁﾗﾁﾗ
モブ1
まぁたとえこいつがマドル家の人間だとしても学生に変わりはねぇし
モブ1
ぶん殴っとけば吐くだろ
モブ1
オラ吐けよぉっ！！
ﾎﾞｶﾞｯｯ（顔面を殴って）
ワース
ゔｯｯｯ...ｯｯ
ﾎﾞｶﾞｯ ｶﾞｯｯ ﾎﾞｷﾞｯﾎﾞｶﾞｯｯ（一斉に殴られ蹴られ）
ワース
が ｯあ"ｯｯｸﾞﾌﾞｯ う"ｯｯあ"ｯｯｯｯ
ワース
（耐えろ...とにかく耐えろ...っ...我慢しろぉっ...）
〜数時間後〜
モブ1
はぁ...はぁ...こいつ全然吐かねぇじゃねぇか
モブ2
あんだけ痣だらけになってるのに泣きもしねぇ
ワース
ふー...ふー......（くっそ...いてぇ...耐えろ...まだ耐えろ...っ...）
モブ3
あ、それじゃあこれとかどうよ（ﾎﾞｿﾎﾞｿ
モブ1
おっいいなそれ♪じゃあそれやろうぜ
モブ3
は〜いそれじゃあワースく〜ん？口開けて〜？
ワース
...................（口つぐんだまま）
モブ3
開けろつってんだろ（ｶﾞｯｯ
ワース
ぅあ" ｯｯｯｯ
モブ3
おら口開けろ（顎を掴んで、あるクスリを飲ませ）
ワース
ぁぐｯ?!ん...んっ......ｺﾞｸｯ
モブ3
さ〜てどうなるかな♪
ワース
はぁ...はぁ...（何飲ませやがったあいつ...っ...）
いつになったら価値のある人間になるんだ！
ワース
ﾋｭｯ...ﾋﾞｸｯ ﾁﾗ...（おそるおそる顔を上げて）
目の前にワースの父が立っており
ワース
と...父さん...っ......
モブ2
おい、何飲ませたんだよ？
モブ3
聞いてなかったのかよ！
モブ3
これは強力な幻覚剤だ。しかも、これを飲むと飲んだやつのトラウマ、嫌なものとかがはっきりと見える。
モブ3
やっぱこいつにもそういうトラウマみてぇなのがあんのかぁ〜
ワース
はぁっ...はっ...はっ...
？？？
こんなところで何してるんだ？
↑ワースの見ている幻覚の声です
ワース
ご...ごめんなさいｯ...父さんの誇れるような人間になるから...価値のある人間になるからｯ...
？？？
兄を見習え、お前はまだまだだ。今の状況で満足するな
？？？
俺にとってはお前はまだ価値がないんだ
？？？
お前を産んだ意味がなくなる
ワース
は......はい.............
？？？
お前はいつになったら価値のある人間になるんだ？
ワース
ｯｯ.....すぐ父さんを満足させられるような価値のある人間になるから...ｯｯ！！！絶対にっ...！
？？？
そ ｼﾞｼﾞｯ だと聞 ｼﾞｼﾞｯ だｼﾞｼﾞｼﾞ（ノイズ音が声と混ざり
ワース
と...父さん...？
？？？
私は一体なんの為にあなたを産んだのかしら...
ワース
！か...母さん......
？？？
今だに父に認められていないし...もういない方がいいんじゃないの？
ワース
！！ま...まって母さんっ！！僕頑張るからぁｯ！！やってみせるからぁっ！！！
？？？
ｼﾞｼﾞｯ ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ（ノイズ音）
？？？
（オーターがワースの少し距離を取った背後におり）
ワース
は......あ...兄貴............
？？？
お前は...価値のある人間にはなれなかったですね
ワース
は...ｯ.....ﾎﾟﾛ
？？？
（ワースに背を向けて歩き始め）
ワース
ま...おい待てよっ！！！
？？？
あんたなんか産まなきゃ良かった
ワース
か...母さんｯ...
？？？
お前には期待外れだ ワース
ワース
と...父さんっ...
ワース
ま...まって！！行かないでｯｯ！！！！僕やるからっ！！絶対期待に応えてみせるからｯ！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
置いていかないでｯｯ!!!!
ワース
......なんで...なんでなんだよ...ｯ...俺が...価値のない人間だからｯｯ...置いて...ｯ...（蹲って）
ワース
価値のない人間でごめんなさい...期待に応えられなくてごめんなさい......ダメなやつで＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
モブ3
おやおや可哀想に〜
モブ3
家族に見捨てられたのか？哀れなやつだぜお前はw
モブ1
じゃあ、俺たちがお前を価値のある人間にしてやろうか？
ワース
え...そ...そんな事できるん...ですか？
モブ1
あぁ、お願いを聞いてくれたらな〜？
ワース
お...お願いしますｯなんでもするからｯ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ワース
見捨てないで............
モブ1
そこまで言うならしかたねぇな〜
モブ1
お願いは1つだけだ
モブ1
俺たちのサンドバック、つまりはストレス解消の道具になれ
ワース
............え...
モブ1
考えてもみろ？お前は家族には相手にされないほど価値がない追い出された人間だ。
モブ1
だが俺たちに身を預ければ俺たちの"道具"として役に立っている。俺たちにとってお前は価値があるってことだ。
モブ1
どうだ？悪い話じゃねぇと思うけどな
ワース
（...たしかに......家族には見捨てられた価値のない人間...そんな俺をこの人達は役に立つように道具にしてくれている......）
ワース
（こっちの方がいいのかも...）
ワース
あぁ...わかった......
モブ1
よし、交渉成立だ。しっかりと俺たちに御奉仕しろよ？
ワース
はい......もちろんです......
ワース
（これでいい...これでいいんだ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿）
蜜柑
おかえりなさいませ〜
蜜柑
少し長くなってしまいすみませんっ
蜜柑
ちょっと虐の方向性を一瞬だけ精神的な方に変えてみました〜
蜜柑
いかがですか？
蜜柑
楽しんで頂ければ幸いです！
蜜柑
それでは！
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