/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
弥兎
ほっ
母
わーすごいね！やっちゃん！
麗夜
ほっ
麗夜
あれ....?
母
....?
母
まさか....!?
カッカッカッ
麗夜
？
麗夜
ママなんでこっち来るの？
母
やっぱり...!
バシッ
麗夜
痛っ
麗夜
何....?
母
この役たたず！
弥兎
ママ、怖いよ...
母
はっ
母
ごめんね〜弥兎ちゃん
母
ちょっと麗夜！
麗夜
はい...
母
あなた、12歳になっても姫の印が出なければ、
この家を出て行きなさい
麗夜
(結局追い出されてしまった...)
麗夜
(これからどうしよう...)
麗夜
あ...
魔法学校ミスタリア 〇月〇日 試験日
麗夜
これって...
麗夜
(あと半年か、)
麗夜
(でもうち魔法使いの家系じゃないし)
麗夜
(でも...)
麗夜
(やれるだけやってみようかな)
???
ちょっと、そこのお嬢さん
麗夜
？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
