コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夜空がキレイだ…
時刻は午後11時を回った
愛佳
今日は、不思議な1日だった
裕翔が言った
裕翔
という言葉
裕翔がわからなくなったよ…
いったいどうして…
気が付くと午前12時を回っていた
愛佳
そう言ってベッドに入った
ー・・・ー
次の日
あ、裕翔がいる…
愛佳
やっぱやめた
無視されたら恥ずかしいし!
でもなんでだろう…
裕翔
裕翔が悲しそうにしている
なんで…?
裕翔の悲しい顔なんて見たくない…!
愛佳
そう思ったから、裕翔に背を向けた
もう届かないのかな?
この気持ちは
ー好きの2文字は…ー
ー・・・ー
凛子
愛佳
凛子
愛佳
凛子
愛佳
愛佳
凛子
愛佳
愛佳
ー・・・ー 帰り道
誰か
愛佳
凛子
誰か
誰か
ざわざわざわ…
ピーポーピーポー
愛佳
凛子
愛佳
凛子
凛子
愛佳
人が殺されてくのは、 この町の当たり前になりつつあった
それは恐ろしいことだ
でも、今はもう そんなこと言ってられない
自分の身は自分で守らなければ…
愛佳
愛佳
人目がつかない端の方に
血塗れのナイフを持った裕翔がいる
愛佳
凛子
愛佳
凛子
愛佳
凛子
凛子
凛子
凛子
愛佳
お願い、一人にさせて…
愛佳
凛子
凛子
愛佳
ダッダッダ…
走って家に向かった
犯人は裕翔…?
でもどうして…
愛佳
なんで裕翔なの!?
どうして裕翔が…!!
だから関わるなって言ったの!?
裕翔…
?
愛佳
フードを被っていて顔は見えないけれど
声はなんとなく…
愛佳
に似ていた
その人はフードをとって
裕翔
と言った…
ー・・・ー
作者
作者