ピーンポーンパーンポーン
この小説には以下の要素が含まれます
⚠ATTENTION⚠ ナイサク NL(TL)🌸 花吐き病 過去編
あと彩華の読み方『さやか』にしました()
どぞっ!
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
モブ
彩華・咲
モブ
彩華・咲
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
彩華・咲
彩華・咲
彩華・咲
彩華・咲
片想いを拗らせると口から花を吐くらしい……
でもどうして……ナイトにはそんなに恋焦がれている人が居るの……?
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
彩華・咲
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
彩華・咲
ナイト・キルラ
彩華・咲
彩華・咲
彩華・咲
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
俺……最近彼奴を見ると…
胸が痛くなって……なんかこう……ドキドキするというか……
……病気なのか……?
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
俺はただ一枚の絵だったのに……
どんどん『物の怪』へと化していくな……
俺を描いたのは仲の良い老夫婦だった……
かなり有名な画家で、俺は殆ど二人の手によって生み出された存在と言っても過言ではなかった
『悪魔』をテーマに描かれた俺は、沢山の人間に見られた
後ろには多数の動物……俺は動物が本当に嫌いだった……
その老夫婦は、俺が展示されてからもずぅっと俺を見に来て、そのたびに優しく笑っていた
俺は親の温もりさえも感じれなかった…
ある日、老夫婦は死んだ
俺は展示されてから結構経ったある日……
彼奴と出会った
彩華・咲
ナイト・キルラ
彩華・咲
彩華・咲
……
俺は彼奴が好きだ
初めて、そう感じたんだ、俺は……
更に時が経ち、誰からも必要とされなくなった俺は……
額縁から抜け出すことができた
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
彩華・咲
モブ(多分クズ)
彩華・咲
彩華・咲
モブ(多分クズ)
彩華・咲
モブ(多分クズ)
モブ(多分クズ)
彩華・咲
モブ(多分クズ)
彩華・咲
モブ(多分クズ)
彩華・咲
彩華・咲
彩華・咲
モブ(多分クズ)
彩華・咲
モブ(多分クズ)
バンッ!(扉が開く)
彩華・咲
ナイト・キルラ
彩華・咲
彩華・咲
彩華・咲
ナイト・キルラ
ナイト・キルラ
彩華・咲
ナイト・キルラ
彩華・咲
彩華・咲
ナイト・キルラ
彩華・咲
やっぱりナイトは知らなさそう
あのピンクの胡蝶蘭は……
『貴方を愛しています』
という花言葉があるということは……
………
やっぱりナイトは僕以外の誰かが好きなのかなぁ……?
コメント
1件
ちなみにあのクズモブはちゃんと除去しておきました☆