TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

柱合会議が終わり

鈴蘭

日向さん・研磨さん、また遊びに行きますね。

日向・研磨

鈴蘭、バイバイ!

鈴蘭

またねー!

鈴蘭

そういえば、師範には継子が2人もいるのに私が入っては迷惑では無いのでしょうか?

大丈夫や。たった1人増えただけで何も変わらへんからな。

鈴蘭

そうですか。

そんなこといよう間に着いたで。

鈴蘭

師範。庭を見てもいいですか。

ええよ。

鈴蘭

失礼します。

鈴蘭

ここも、綺麗なお庭。

鈴蘭

あっ、猫。

にゃー

鈴蘭

どうしたの?(かわいい……)

鈴蘭

猫さん、ちょっと逃げてて。

シュッ

避けた

鈴蘭

いきなり、日輪刀を振ってきて危ないじゃないですか!

???1

鬼の分際で、勝手に入ってくな!

???2

まあ落ち着けよ。でも、勝手にはあかんよな。

???1

まだ昼やのになんでおるんや?

鈴蘭

まず1つは、勝手に入った訳ではありません。ちゃんと許可はもらいました。

鈴蘭

2つ目はローブのおかげですね。

???1

うるさいわ!黙らんか!

???2

はよ死んでくれよ。

お前らなんしょん。

侑・治

師範!

鬼ですよ。

鈴蘭

まだ会って間もないのに、刀を振ってきて危ないですよ。

すまんな。

鈴蘭

別にいいですけど。

師範!なんで庇うんですか?

鬼ですよ。

こいつは今日から、俺の継子や。

はぁ!?

鬼がですか!

せや。御館様から許可も降りてる。

信じてませんよ!

そうですよ。

それにこいつは、元俺の継子やで。

お前らより前に継子になってたやつやで。

えっ!?

俺らより前に!

鈴蘭がおらんようになったからお前らが来たんやで。

∑(゜△゜;)

∑(゜△゜;)

わかったか?

はい。

はい。

すまんな。

鈴蘭

いいですよ。事情がわかってもらえたのであれば。

そろそろ、飯やで。早う中入れよ。

侑・治・鈴蘭

はーい。

すまんかったな。

すまんな。

鈴蘭

いえ、大丈夫ですよ。

ほな、中入ろう。飯やで。

飯の時だけワクワクしやがって。

なんや悪いんか?

鈴蘭

クスッ

なんや?

鈴蘭

いや、会話が面白いなって思いまして…

鈴蘭

それに、お二人共そっくりですね。

そらまぁ、双子やもん!

鈴蘭

なるほど。

それにしても、よう柱に認められたな!

鈴蘭

まあ、3人も鬼から人間に戻したら、そうなりますよね。

そらそうや…な…

えっ!?

鬼を人間に戻した!?

鈴蘭

まあ、びっくりしますよね。

そら、信頼得られるわな。

まあ、これからは仲間やし、頑張ろな!

鈴蘭

よろしくお願いします。

この作品はいかがでしたか?

150

コメント

2

ユーザー

侑と治合ってたwww

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚