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保護されたキラは、ボロボロの医療室で毛布に包まっていた。 キラを囲むように、X一派が立っている。
ハルマ 熊埜御 天弓
初めて見る顔ばかり。
キラ
キラは怯えた目で皆を見つめた。
天弓
熊埜御
キラに水を差し出す
ハルマ
憬
みんな、誰一人として怒鳴らない。 手をあげない。 心無しか自分を怖がらせないように気を遣っている気もする。
キラの胸に、初めての感覚が走る。
キラ
楽
と、楽が横から顔を出す。
憬
キラ
その小さな声に全員が動きを止める
天弓
ハルマ
熊埜御
楽
一斉に動き出す彼,彼女らを見てキラは目を瞬かせた。
キラ
だけど、不思議な程に心はあたたかい
憬
有月だけがそっと、キラの隣に座る。
憬
キラ
憬
その言葉は小さく短かったが、確かに届いた。