目標設定した瞬間に超えてくるフォロワー様まぢ尊敬。
第一話投稿させていただきます、、。 今回のお話に出てくる2人は多分一瞬で分かりますw。
深夜に書いて保存したものなので、誤字脱字があるかもしれませんが甘めに見てください((
生きていることに対して意味を感じない社畜の俺は、自傷行為を糧に生きている。
仕事終わりの帰り道。
ひゅうひゅうと吹く冷たい風を、俺のボロボロになった身体が受けている。
そんな深夜に見つけたのが、俺の唯一の居場所。
🐱
なんやろ、このでけぇ建物、、。
🐱
「VOISING社会不適合者寮」、、?
初めて見た建物名にそそられた俺は、
誰かに背中を押されたかのように建物の中へ入って行った。
一番手前の部屋は、会議室っぽく17席の椅子が置かれていた。
🐱
こ、こんばんは、、。
ここまで入って、急に不安と恐怖が押し寄せた。
🐱
(これほんまに入っていいんか?)
🐱
(ワンチャン不法侵入、、?)
?
お兄さんひとりで逃げてきたの?
🐱
ビクッ
突然後ろから声がした。
男とは思えないくらいかわいい声だったけれど、それと同時に少し悲しさが伝わるような声色だ。
🐱
(逃げてきたってどういうことや、、?)
🐱
、、、。
?
黙ってるんじゃ何にもわかんないよ~、、
?
、、、。アンケートに答えてくれない?
🐱
ぇ?
突然すぎて、思わず声が漏れた。
?
ここに置いとくね。あと、ルール表も。
🐱
えっ、あ、、うん。
🐱
(いやいや。おかしいやろ、、。)
🐱
(全く話についていけへん、。)
戸惑ったけれど、なんとなく返事をした。
🐱
(何のアンケートだよ、、)
俺はアンケート用紙を広げると同時に、
🐱
、、ぇ?
謎の少年の「足」に気が付いた―。







