ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
※注意事項等はプロフィールをご覧下さい (必ず) ※タヒネタ有
𝐿𝑒𝑡'𝑠 𝐺𝑜!!!!
荒れ狂う俺のチャンネルとTwitter垢
俺は元々VTuberとして活動をしていた
もちろん顔は隠していた
でも、高校時代の俺の先輩が、俺を嫌っていた先輩が俺の高校時代の写真を晒した
その写真は太っていた高校時代に撮られた写真
もちろん今は普通の人くらいに痩せている
でもその写真のせいで詐欺だと言われ、炎上した
ガイアク「詐欺師死ねよw」
ガイアク「あなたの余命はあと1秒デースw」
ガイアク「純粋に早く消えて?w」
主はこんなこと思っておりません
そして、今日も燃えゆく
死んじゃおうかな...
せっかく死ぬなら、配信つけてみんなの前で死ぬ。
そう決めた。
みんなのことを死んだら呪ってやろw
ついているのが確認したら俺は最初にコメ欄を見た
案の定俺のアンチしかいない
そして俺は
そういうとコメ欄では やっと消えるんだ、歌なんか聞かんでいいわ、そんな言葉でいっぱいだった
もちろん、俺の言った "最期" の意味を知らないらしい
息をめいいっぱい吸い、歌い出す
「諦めないで生きろよ」
歌い終わった俺はカメラをオンにして、実写を晒した
そうすると、コメ欄では沢山の人が驚いていた
ガイアク「え、普通にイケメン...」
ガイアク「あの写真はなんだったの?」
ガイアク「まじかよ」
そんなコメントでいっぱいだった
ガイアク「え、ここ自✘の名所...」
ガイアク「え、まじで死ぬの?...」
ガイアク「めっちゃ無言で怖い」
俺は無言を破ってそう言うと、コメ欄を見た
ごめんなさい、死なないで、そんな言葉で沢山だった
でも、もう遅い
もう俺はこの世から去る そして、俺は
そう言ってコメ欄なんか見らず、柵の上に乗った
すごく風が気持ちいい
下を見ると、だいたい30mくらいはありそうだ
そう言って俺は、この柵から飛び降りる
落下している時にふと思った
グシャ
昔から俺は愛されなかった
🍣父
🍣母
🍣父
🍣母
こんなこと日常茶飯事
学校は行かなかった
親が行かせてくれなかった
俺の存在はまるで無かったかのよう
親に捨てられてから俺は、生活をするために配信者となった
そこそこ人気が出た時に俺は高校受験を受けた
その時だった
受験期と配信でストレスが溜まって暴飲暴食をはじめたのは
食べている時だけがただ辛さを忘れられた
高校は受かった、ずっと勉強していたから
でも、高校に行ったのが間違いだった
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
そう言って毎日殴られた
何より辛かったのは、殴られ続けてから数ヶ月で体重が少し落ちていたこと
その現実を認めたくなくて俺は、問題を起こして自分が学校を退学するように仕向けた
案の定、俺は退学できた
唯一の俺にとっての救い、それは配信者として、歌い手としての活動
今は活動どころか、自分の命を失って何も出来なくなった
俺は今までの屑みたいな人生を考えながら只々暗い道を歩き続けた
何時間も歩き続けた、その時一つの言葉を思い出した
"俺は、みんなのこと呪うね"
きっと俺は不気味な笑みを浮かべているだろう
歪んだ笑みを、浮かべているだろう
でも、今までの
ああ、もうこの考えに至った時点で俺は壊れている
この、狂った考えから、思考回路から抜け出すことは出来ない
だって俺はもう、この考えを受け入れているから
亡霊からの プレゼントだよ
逃げたら、許さないから
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コメント
4件
普通に好き。🫶🏻︎💕︎︎ 見た目で判断する人ほんとに大っ嫌い もっと中身を見るべきよね♪ 素敵な作品ありがと.ᐟ.ᐟ✌🏻️´-
謎作すみません ちなみにこれ 「世界はそれでも進んで行く」を聴きながら書いてたらやばかったです笑 書いてることと聞いてることが逆で自分で書いて泣くの初めてでした笑((お前の事情なんか聞かねえよ