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次の日、私は机に突っ伏して窓の外を眺めていた
鈴木 夢(すずき ゆめ)
夢が心配そうに顔を覗き込む
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
夢が隣の席に座る
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
夢は友達と笑いあっている琉依をチラッと見た
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
そう。あのオルゴールは、大切な幼なじみから貰った最後のプレゼント
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
夢はそう言って、私の手を励ますように包んでくれた
町田 琉依(まちだ るい)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
夢も町田くんがチラッと見た事に気づいてるようだった
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
私は、町田くんに謝ってほしいというよりも
あのオルゴールが大切な物だったという事を、分かってほしい
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
余計に、町田くんが許せない
放課後、委員会が終わって廊下を歩いていると
風林 燐音(かざばやし りんね)
前から町田くんが歩いてきた
風林 燐音(かざばやし りんね)
俯いて通り過ぎようとした時、町田くんが口を開いた
町田 琉依(まちだ るい)
風林 燐音(かざばやし りんね)
オルゴールの話題を出されると思ってなかったから、驚いた
私は俯いたまま、首を横に振った
町田 琉依(まちだ るい)
風林 燐音(かざばやし りんね)
町田 琉依(まちだ るい)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
町田 琉依(まちだ るい)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
やっぱり町田くんは最低だ
私は1回も顔を上げずに立ち去った