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風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
次の日の昼休み、私は夢に昨日のことを話した
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
夢はそう言って、お茶を一気に飲み干した
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
夢が私の顔をじっと見た
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
自分でも驚くぐらい即答だった
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
夢が手鏡で前髪を確認しながら言う
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
多分、町田くんに悪意はなかった
...でも
風林 燐音(かざばやし りんね)
町田くんに壊されたのは、ただのオルゴールじゃない
私のかけがえのない宝物なんだ
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
2人で顔を見合せて笑う
鈴木 夢(すずき ゆめ)
鈴木 夢(すずき ゆめ)
風林 燐音(かざばやし りんね)
風林 燐音(かざばやし りんね)
教室に戻ると、私の机の上に白い封筒が置かれていた
風林 燐音(かざばやし りんね)
裏返しても、何も書かれていない
中身を開けると、小さなメモが1枚入っていた
〖直せるか分かんねーけど、やってみれば〗
風林 燐音(かざばやし りんね)
その下に、近くのリペアショップ(修理などをするお店)の地図のコピーがあった
風林 燐音(かざばやし りんね)
名前は、書かれていない
だけど、分かる。この封筒を置いたのはあの人だ
風林 燐音(かざばやし りんね)
私は封筒を机の奥にしまって、何事もなかったように席に着いた
コメント
5件
ちぃさんのリアルと一次創作を合わせた感じの作品凄い好きです、