ソチミルコは世界遺産に登録されており
観光スポットとして知られている
場所はメキシコの首都 メキシコシティーから南へ30kmほど離れた場所に位置する
そこではトラヒネラと呼ばれる遊覧船体験を楽しむことができる
遊覧船に乗ってしばらくすると船頭が
船頭
と伝えてくる
その島には木に数体の人形が吊るされており
不気味な雰囲気が漂っている
だがここは本物の人形島ではない
人形島
そこは、ソチミルコから船に乗り、片道1時間半〜2時間ほどの場所に存在する
人形島には遠目で見ても数え切れないほど数多くの人形がある
島内の人形はほとんどが焼かれた様に黒くなっている
どうしてこのような場所が存在しているのか
このソチミルコには不可解な事故が起きる為、誰も近づかない湖があった
その湖へ続く川で少女が溺死するという水難事故が起きた
それ以来、この島には何体もの人形が流れ着くようになった
この一件を解決する為に
ドン・ジュリアン・サンタナ氏が島の住人と流れ着いた人形を集め
祭り上げて少女を供養しようとしたのが人形島の始まりだった
今でも大量の人形が島中に飾り付けられている
だが しばらくして
サンタナ氏は水死体として発見される
発見現場は 少女が溺れた川で 全く同じ場所だったそうだ
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画像は載せてないのでGoogleで調べてみてね