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私はあやみ。高校2年生。
私は小さい頃、妹がすごく欲しかった。
あやみ
母
あやみ
母
その3年後
母
あやみ
母
あやみ
父
父
あやみ
ずっと一人っ子だと思ってた私はすごく嬉しかった。
数ヶ月後
赤ちゃん
その時母は39歳。子どもを生むには少し高齢で不安だったみたいだけど元気に生まれてきてくれた。
元気な女の子が生まれた
赤ちゃんはあゆみという名前になった。
待望の妹が出来たことが嬉しくて私は一生懸命お世話した。
あやみ
あゆみ
でもあゆみは私が抱っこすると大泣きする。
それを見かねた母は
母
あやみ
すごくショックだった
父が帰ってきても
父
あやみ
赤ちゃん
父
あやみ
父
あやみ
両親は何においてもあゆみが最優先。
それにあゆみの言うことは必ずきく
あゆみが小学校にあがった日
父
あゆみ
あやみ
赤ちゃん
父
あやみ
父
父
母
母
あゆみ
母
母
あやみ
あゆみはかなりわがままな子に育った
まぁ甘やかし過ぎた両親が原因だろうけど
うちは昔からあまり裕福な家庭ではなく、習い事もさせてもらえなかった。
でもあゆみがやりたいと言えばどんなものでもやらせてあげていた。
あやみ
あやみ
あやみ