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ばぁう
ばぁう
ばぁう
夜空に咲いた花火の下で
ばぁう
僕は君に恋をしていた
ばぁう
飴色に染まる横顔にそっと つぶやいた
ばぁう
歩きなれない浴衣で 夕暮れ道を急いだ
ばぁう
後ろ姿を見つけて 思わず見惚れていたよ
ばぁう
僕に振り向く君は 照れてるように笑った
てると
ばぁう
ばぁう
なんて言いながら 鼓動の音を隠した
てると
ぼんやり灯篭に 二人頬照らされていく
ばぁう
てると
ばぁう
ぎゅっと君の手を捕まえたよ
この夏が終わってしまう前に 伝えたい言葉があったんだ
ばぁう
今日こそはと決めていたはずなのに
てると
ばぁう
てると
いつもより大人びてる君の その目をまっすぐ見れなくて
ばぁう
てると
声にならないままで 届かない
ばぁう
てると
ばぁう
いちご飴を見つけては 嬉しそうにはしゃいでる
てると
ばぁう
齧る度甘い香り 僕の胸をくすぐってく
ばぁう
てると
人波を泳いでさ よく見える場所を探した
君の握った手が少し 強くなった気がしたんだ
ばぁう
友達じゃない「僕ら」になって
*̣̥☆·͙̥‧‧̩̥·‧•̥̩̥͙‧·‧̩̥˟͙∗*⭐︎*҉⭐︎∗˟͙‧̩̥·‧•̥̩̥͙‧·‧̩̥‧·͙̥̣☆*̣̥
てると
夜空に咲いた花火の下で 二人同じ色に染まった
ばぁう
君といられる季節がずっと これからも続いてくなんてさ
信じていた僕は本当に 馬鹿だね
ばぁう
てると
ばぁう
てると
ばぁう
てると
ばぁう
もう戻らなくて
夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた
飴色に染まる横顔がah今も
ばぁう
あの夏は終わってしまったのに いつまでも色褪せなくって
ばぁう
そうま
てると
しゆん
まひと
そうま
てると
ばぁう
溶けないまま甘く 僕に残った
思い出す夏はいつも 君といたあの日だ
ばぁう
てると
ばぁう
てると
まひと
てると
しゆん
そうま
ばぁう
ばぁう
てると
てると
ねぇ ずっと