佐彩
千夏、誕生日おめでと~!
千夏
わあ!佐彩ありがとう!
佐彩
ずっと前から計画してたの
千夏
凄い嬉しい!
千夏
誕生日を祝ってくれるのはこれで二回目だよ~
佐彩
一回目は悠人だっけ?
千夏
そう!私の自慢の彼氏笑
佐彩
いいよね千夏は
佐彩
彼氏に誕生日を祝ってくれるなんて
佐彩
私はもう彼氏なんていないけど
千夏
でもさ、佐彩の家踏切の音うるさくない?
千夏
私だったらずっと夜眠れないよ
佐彩
でも私はもう慣れてるから笑
佐彩
あ、千夏
佐彩
マンションの下にプレゼントがあるの
千夏
え、マンションの下?
佐彩
うん、重くてさ
佐彩
業者さんに運んでもらおうと思ったんだけど
佐彩
エレベーターに入れられなくて笑
千夏
マジか笑
千夏
でもそれぐらい大きな物って事だよね?
千夏
私へのプレゼントはキーホルダーでいいんだよ笑
佐彩
いやいや、それはないでしょ笑
千夏
でもありがとね
佐彩
どう致しまして
佐彩
じゃあ目隠しして
千夏
ねえまだ?
千夏
こんな遠いの?
佐彩
あともうちょっとだから
千夏
千夏
ねえ、近くで踏切の音しない?
佐彩
そう?気のせいだよ
佐彩
ただの耳鳴りだよ
佐彩
じゃあ私がいいよって言ったら目隠しをとってね
千夏
うん…
佐彩
佐彩
ねえ、千夏
佐彩
千夏って最低だよね
佐彩
人の彼氏を勝手にとるなんてさ
千夏
え、佐彩…?
佐彩
悠人は私のものなのに
佐彩
許さない
千夏
え…ちょっと待って…佐彩?
佐彩
もう逃げるのも手遅れだよ
佐彩
佐彩
気に入ってね
佐彩
私からの踏切のプレゼント






