主(マコト)
どうも皆さん!
主(マコト)
主(マコト)と
監督生
監督生です!
主(マコト)
よーしじゃぁ今日も気楽に監督生の最後のユニーク魔法について語り合うよ〜!
監督生
٩(ˊᗜˋ*)وオー!
主(マコト)
3つ目のユニーク魔法は...
監督生
......!
監督生
やっぱりダメ!
主(マコト)
え、なんで?
監督生
その魔法だけは教えない!
主(マコト)
え?ど、どうしたの?
主(マコト)
監督生にしては珍しい...
監督生
最後の魔法は絶対に説明しないから!
主(マコト)
......
主(マコト)
そんなに教えたくないの?
監督生
そうだよ!
主(マコト)
........
主(マコト)
そっか、じゃぁ聞かないでおくね...
ジェイド
その必要はありませんよ
主(マコト)
!?
監督生
!?
監督生
ジェイド先輩...
主(マコト)
まさか...前の話から全部聞いてた...?
ジェイド
いいえ、今日で初めて聞きました。
ジェイド
監督生さんがユニーク魔法が使えるとは...初耳です。
主(マコト)
あの...ジェイドさん?
主(マコト)
どうしてマジカルペンを持ってるんですか...?
ジェイド
聞き出せば良いかと...
監督生
...!
主(マコト)
っ!まさか!
ジェイド
「ショック・ザ・ハート」
監督生
っ!「マジック・アウト!」
ジェイド
!?
ジェイド
魔法を...弾き飛ばした?
監督生
...っ!
タタタタタタ...
主(マコト)
あ、監督生!
主(マコト)
.......っ!
主(マコト)
ジェイドさん!
ジェイド
あ、はい?
主(マコト)
「メモリー・ショート」
ジェイド
っ!?
.......................
主(マコト)
ジェイドさん。
ジェイド
はい?
主(マコト)
さっき貴方が監督生にユニーク魔法を使おうとしていましたが...
主(マコト)
覚えていますか?
ジェイド
え、そうなんですか?
ジェイド
どうして...
主(マコト)
.....いえ、やっぱりなんでもないです
主(マコト)
私、夢みてたのかもしれないので
主(マコト)
忘れてください。
ジェイド
...?はい...
主(マコト)
すみません。今回はここまでです
主(マコト)
監督生...なんで逃げたんだろう...?
主(マコト)
...まぁとにかく
主(マコト)
次は4話を作りますので
主(マコト)
楽しみにしていてくださいね!
主(マコト)
あ、そういえば忘れていました。
主(マコト)
私もユニーク魔法は使えます...
主(マコト)
「メモリー・ショート」
主(マコト)
このユニーク魔法はその名の通り記憶を消すことができます。
主(マコト)
解き方は知りませんけど...
主(マコト)
監督生は真似が上手なので
主(マコト)
この魔法を使いこなしました。
主(マコト)
ですがこれは私のユニーク魔法なので
主(マコト)
監督生のユニーク魔法ではありません。
主(マコト)
ではお話はここまで
主(マコト)
ではまた
一方、監督生は...
〜監督生の部屋〜
バタンッ!
監督生
ハァハァ.......
監督生
...っ!
監督生
(バレちゃった...)
監督生
(ジェイド先輩にバレちゃった...)
トゥルルルルル...
監督生
...?電話?
監督生
も、もしもし?
監督生
あ、主さん!ごめんなさい。逃げ出しちゃって...
監督生
でも...ユニーク魔法のこと、ジェイド先輩にバレちゃったなー...
監督生
え?バレてない?
監督生
え!?記憶を消したから大丈夫!?
監督生
主さんのユニーク魔法で!?
監督生
......そっか...よかった〜ε-(´∀`*)ホッ
監督生
ありがとう主さん。
監督生
うん。じゃぁね
主(マコト)
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通話
02:17
監督生
ε-(´∀`*)ホッ...
監督生
本当によかった...