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高田 春也/ヤイダ
はしもと りょうた
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
その後も、たくさん遊び、たくさん笑ってたくさん教えた
でもどうしても狼だと告白はできなかった
言ったら、絶対に怖がられて、嫌われる
だけど、告白する必要なんてないんだ
だってそれでも、楽しいんだから
お互いを知る必要なんて…ない
そう思ってた、あれを見つけるまでは
小学3年生のころ
はしもと りょうた
高田 春也/ヤイダ
高学年の生徒
はしもと りょうた
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
見てしまったんだ
そして止められなかった、この力を
高田 春也/ヤイダ
はしもと りょうた
はしもと りょうた
クラスメイト
クラスメイト
はしもと りょうた
はしもと りょうた
高田 春也/ヤイダ
はしもと りょうた
はしもと りょうた
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
俺はまたアメリカまで戻った
これ以上言語を学ぶ時間なんてないからな
アメリカでも、人間として過ごした
トラウマがあるから、と思っていたが、純粋に弱いだけなんだって気づいた
盗んだスマホで、日本のことを調べた
"基本的には"狼の噂についてだ
しかしそこで、俺は知ってしまった
B L
というものを
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
狼の話を見なくなって、俺は日本に戻った
…涼太に会いたいからだ
涼太がいなくなって、初めて思ったんだ
涼太が好きだって
そして…
今に至る
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
その時、幻聴が聞こえた
え、春也が狼男だったの？
うわ、怖いからもう近づかないで
友達やめよ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
…涼太のことなんも分かってない
高田 春也/ヤイダ
コロタ
目が合う
真剣な顔だった
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
高田 春也/ヤイダ
コロタ
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
涼太が好きだ…！
コロタ
橋本 涼太
橋本 涼太
高田 春也/ヤイダ
コロタ
高田 春也/ヤイダ
そのとき、俺はようやく、全部理解した
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
高田 春也/ヤイダ
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
橋本 涼太
高田 春也/ヤイダ
高田 春也/ヤイダ
コメント
2件
なすさんフォローありがとう！
俺だったらどっち選ぶかなぁ
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