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ご飯を食べ終わったところで レトさんが何やら肩を気にしていた。
肩を回したり首を回したりと 変な動きをしている。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
どうやら体が凝っているようで 顔をしかめている。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
どうやら先程の行動で 警戒されてしまったようだ。
あれは俺が悪かったけど。
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
余程言われるのが恥ずかしいのか
必死になって俺の口を塞ごうとする。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
ふと思った。
どっちが彼氏だよって。
俺は先に風呂に入った。
後に入るレトさんをマッサージするためだ。
キヨ。
キヨ。
お湯に浸かりながら 今日一日あったことを思い出す。
シミュレーションゲームをして 難しくて挫折した。
その後もひたすらゲームをして バカみたいに笑っていた。
下手くそな包丁捌きでカレーを作ったり
あまりの下手さに怪我したり。
そして…
仮ではあるけれど レトさんと恋人になった。
キヨ。
キヨ。
その時はまともを装っていたけど
かなり緊張していた。
大丈夫だろうか…
レトさんは俺に合わせてくれて 嫌々やってくれてるのか…
一人になるとそんなことばかり 頭に浮かんできてしまう。
キヨ。
夜はまだ長い。
今は楽しむことを考えないと。
レトルト
キヨ。
風呂上がりのレトさんは タオルを首にかけながら歩いてきた。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
季節的にも寒さが厳しくなる時期だ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
そう言ってベッドにうつ伏せになる。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
肩をほぐすように少しずつ マッサージしていく。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
かなり気持ちがいいようで 声がとてつもなく可愛い。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
満足そうに寝転がる姿は まるで猫みたいだった。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
完全に甘えてやがる。
…俺の気も知らないで。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
変な気を起こすな。
マッサージしてるだけ。
そう自分に言い聞かせるように 腕に力を入れた。
レトルト
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
あんな声聞いて我慢してた俺を 誰か褒めてほしい。
TO BE CONTINUED...