コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主(´◉ᾥ◉`)
主(´◉ᾥ◉`)
主(´◉ᾥ◉`)
主(´◉ᾥ◉`)
主(´◉ᾥ◉`)
※すとぷり学園
皆でゲームをしていた時
ころん
君はそう言っていた
さとみ
ななもり。
ジェル
りいぬ
るぅと
ザァァァ
梅雨時
ずぶ濡れのまんま
ころん
部屋の前で泣いていた
遠井
ころん
夏が始まったばかりというのに
ころんは酷く震えていた
そんな話で始まる
さとみ
ななもり。
殺したのは
ころん
るぅと
りいぬ
ころん
ころん
尾宅
ころん
全員
ころん
ころん
ななもり。
ジェル
りいぬ
るぅと
遠井
ゆり
もも
尾宅
サタン
そんな君に俺は言った
さとみ
全員
財布を持って
ジェル
ナイフを持って
さとみ
携帯ゲームもカバンに詰めて
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
人殺しと
駄目人間の
さとみ
さとみ
旅だ
全員
そして俺らは逃げ出した
この狭い狭い
この世界から
ころん
ころん
さとみ
ななもり。
ジェル
りいぬ
るぅと
家族も
遠井
もも
ゆり
サタン
尾宅
クラスの奴らも
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
結局俺らは誰にも愛された事などなかったんだ
そんな嫌な共通点で
俺らは簡単に
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころんの手を握った時
微かな震えも既に無くなっていて
誰にも縛られずに
2人
線路の上を歩いた
ころん
さとみ
店の人
ころん
さとみ
金を盗んで
さとみ
ころん
2人で逃げて
さとみ
さとみ
ころん
怖いものは俺らにはなかったんだ
ころん
さとみ
額の汗も
ころん
さとみ
落ちたメガネも
ころん
ころん
さとみ
溢れ者の
小さな
逃避行の
旅だ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
宛もなく彷徨う蝉の群れに
ころん
さとみ
水も無くなり揺れだす視界に
さとみ
ころん
迫り来る鬼達の怒号に
さとみ
ころん
バカみたいに
はしゃぎ合い
ふと
君は
ころん
さとみ
ナイフを取った
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ブシュッ
そして君は首を切った
まるで何かの映画の
ワンシーンだ
さとみ
白昼夢を見ている気がした
警察(使い回し)
警察(使い回し)
気付けば僕は
警察(使い回し)
警察(使い回し)
警察(使い回し)
捕まって…
さとみ
君が何処にも見つからなくって
さとみ
君だけが何処にも居なくって…
さとみ
そして時は過ぎていった
さとみ
ただ暑い暑い日が過ぎていった
さとみ母
さとみ父
さとみ
家族も
ガラッ
ななもり。
ジェル
りいぬ
るぅと
遠井
ゆり
もも
尾宅
サタン
クラスの奴らも
いるのに
なぜ君だけは何処にも居ない
あの夏の日を思い出す
俺は
今でも今でも
歌ってる
さとみ
さとみ
さとみ
9月の終わりに
さとみ
くしゃみして
さとみ
6月の匂いを繰り返す
さとみ
ころん
ころん
さとみ
君の笑顔は
君の無邪気さは
頭の中を飽和している
さとみ
さとみ
もういいよ
さとみ
そう言って欲しかったのだろう?
さとみ
(おまけ)
さとみ
ジェル
ななもり。
りいぬ
るぅと
遠井
ゆり
もも
尾宅
サタン
全員
さとみ
ななもり。
源先生
源先生
源先生
源先生
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
全員