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そらるさんは完全被害者なんだから、そんなに気負わないでいいんだよ…君はもっと人に頼りなさい!← けど、あの黒服を昔から知ってるってどういうことだろう…? そして今回は、『あいつ』とそらるさんの関係性が少し分かったような気がする…まだ正体は分からないけど… 続き楽しみにしてます!!
う〜ん……あいつはなんなんだぁ? まだ関係性が見えないけど… もしそうなのだとしたらそらるさんは 抵抗したくてもできない理由があるんだろうな まふくん!そらるさんを救ってあげてくれ!! そらるさんが可哀想だ! かなりドロドロしてきましたね…… 続き楽しみにしています!!!
注意⚠️
この作品には ・少しR系の要素 ・かなりドロドロ展開 が含まれます
読んでいて嫌な気持ちになったら、すぐにこの作品を閉じてください!
それでは本編どうぞ!
真冬視点
僕は彼方さんに連れられて、彼方さんの家まで来ていた
そして今は手当ての為、ソファに座らせてもらっている…
真冬
彼方
真冬
そして僕の左足に、冷たい冷感湿布を 貼ってくれた
彼方
真冬
真冬
彼方
彼方
真冬
いつになく元気がない彼方さん
真冬
真冬
真冬
彼方
僕たちの間に、しばらく沈黙が流れた
真冬
彼方
真冬
真冬
ピンポーン
すると、僕の言葉を遮るかのように 部屋のチャイムが鳴った
彼方
彼方
真冬
真冬
真冬
彼方視点 玄関
ドアを少しだけ開けると、目の前には 『あいつ』が立っていた
彼方
???
彼方
???
そういって、呆れたように帰っていく
彼方
ドアを閉めてから、静かにため息を吐く
彼方
真冬視点
ドアの向こうで会話が終わってから、彼方さんが帰ってくる
真冬
彼方
真冬
彼方
彼方
真冬
本当に、ただの用事なんですか?
そう聞きたかったけど、今はやめておいた
真冬
優
渉
外で少し待っていると、優と渉さんが来てくれた
真冬
優
真冬
渉
彼方
渉
彼方
少し驚いてから、いつもの表情に戻ってこう言った
彼方
彼方
真冬
彼方
彼方さん、さっき誰かが部屋に来た時から様子がおかしい
妙にまわりを気にしてるし、目もずっと伏せたままだし
真冬
真冬
そして僕は、彼方さんの背中を見送ってから、家路についた
彼方視点
真冬を坂田と浦田くんに預けてから、自分の部屋に帰ってきた
彼方
ガチャっ
彼方
突然、『あいつ』がリビングのドアを開けて入ってくる
どうせ玄関の鍵は、合鍵を使って開けたんだろう
???
彼方
???
そう言ってにやりと笑うと、半ば強引に俺をソファに押し倒した
彼方
いつもは感じない痛みが、全身に広がる
『また会いましょう!』
彼方
彼方