翌朝……
冬華(とうか)
……あれ?私…昨日自分の部屋に……あれ?か、帰って…ない?の?
え、嘘……な、なんで私裸なの?え?え?え?え?え?え?え?え?
え?まじでなんで?
えーっと?ちょっと待って?状況整理ね?
私、昨日、部屋に、帰った……はずなのに?何故か?裸で?隣には?裸の?伯玖君?
……
ヤバい
ただ一言で言えばやばい、チョーやばい、え、何?私昨日何した?記憶ねぇんだが?ワンナイトラブしちゃった系?1夜だけ楽しんじゃった系?なんで?
冬華(とうか)
冬華(とうか)
わ、私はね〜、これでねぇ〜お邪魔させていただきました……ん?ちょっと待って?
いや〜、ね?ちょっと不思議に思って……
冬華(とうか)
冬華(とうか)
冬華(とうか)
※酒飲んだ後無意識に脱いでる人だから説あり
冬華(とうか)
冬華(とうか)
…ギリ解決!(多分のおそらく)
冬華(とうか)
なぁーんて考えていると伯玖先輩の体がモゾモゾと動き私に抱き着いてきた
冬華(とうか)
普段は服越しにしか触られないせいで素肌を触られるとくすぐったかったりと…個人的に苦手だ……
冬華(とうか)
先輩を引き剥がそうと手を伸ばすと手を掴まれそのまま布団に押し倒された
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
あたってたぁー!!
冬華(とうか)
冬華(とうか)
自然と…お腹や腕を見てしまい恥ずかしくなったのか伯玖君が「み、見られると恥ずかしいんだけど?」と少し照れながら言い放った
冬華(とうか)
何故かこっちまで恥ずかしくなり顔を赤くさせながら顔を逸らす
伯玖(はく)
冬華(とうか)
普段なら絶対にない自分の感情に驚き、顔を見られたくないから「は、早くどいて」と退くのを急かす
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖君はそそくさと退きそそくさと部屋から出て私一人だけ取り残された
冬華(とうか)
伯玖視点
伯玖(はく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昨晩
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
数分後
伯玖(はく)
この時は俺も酒で酔ってたし…服着る元気とかなかったから「せめてコイツだけでも…」って思って服を着せようとしたんだよ……
伯玖(はく)
せめてシャツだけでもって思ってたんだよ……でもさ?俺だって男じゃん?目の前に好きな女性が居たらさ?1ぷに位するだろ?
ていうかしたんだよ、マジで変なとこ触ったらすぐに噛みつかれそうだから適当にお腹当たりを確か触ったんだよ(殴られたりしてないから胸とかじゃないはず…)
伯玖(はく)
ただ何となく…興味本位だったんだ
触ったら…
冬華(とうか)
伯玖(はく)
そんな声出されたら怖いだろ?なんつーか…良くないこと?してる気分でさ…もう変に触れないなってなって…俺はズボンだけ履いて寝たんだ
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
そんな風に話し込んでいると…襖が開きそこには冬華がいた
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華に水の入ったコップを渡すと両手でコップを持ちゆっくりと飲み始めた
冬華(とうか)
水を飲み落ち着いたのか俺の膝にちょこんと座って来た
冬華(とうか)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
冬華は俺から離れ昴流さんに抱き着いた
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
冬華が離れて気付いたが…冬華の頭と下半身に動物の1部…耳としっぽが生えていた
伯玖(はく)
昴流(すばる)
冬華(とうか)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
玲音(れお)
伯玖(はく)
冬華(とうか)
昴流(すばる)
伯玖(はく)