夏が終わっても、遥輝は頑張って、一生懸命生きていた。
体も限界に近づいてきているはずなのに、僕達の前ではずっと、強がって元気でいた。
そんな、まだ幼かった僕はどれだけ遥輝が苦しんでいたのかも知らずに、、
僕は。優雪は、遥輝がどこか遠くに行ってしまうなんて考えていなかったんだ。
ガチャ
葵海
優雪
遥輝
遥輝
葵海
優雪
遥輝
葵海
優雪
葵海
遥輝
葵海
遥輝
葵海
優雪
葵海
遥輝
遥輝
葵海
葵海
葵海
遥輝
遥輝
遥輝
優雪
葵海
………。
葵海
遥輝
優雪
葵海
遥輝
優雪
葵海
優雪
遥輝
葵海
葵海
葵海
遥輝
優雪
遥輝
優雪
葵海
葵海
優雪
遥輝
葵海
(>︿<。)
優雪
葵海
優雪
葵海
葵海
遥輝
葵海
遥輝
葵海
優雪
遥輝
遥輝
優雪
葵海
遥輝
葵海
優雪
葵海
そんなこんなで、楽しい日々は続くはずだった…
1月、遥輝の体調が悪化した。
ガチャ
葵海
優雪
遥輝の親
遥輝の親
遥輝の親
遥輝の親
遥輝の親
遥輝の親
葵海
優雪
病院の先生
病院の先生
病院の先生
病院の先生
葵海
遥輝の親
遥輝の親
遥輝の親
病院の先生
葵海
優雪
病院の先生
この時、あまりのショックで何も出来なかった
ただ、立ち止まることしか…
こんな、姿見たのは初めてで…
夢なら…とずっと思っていた
でも、それは現実で…
その後、やっとの事で部屋を出たあと、僕は足に力が入らずその場に座ってしまった
泣き崩れて、何も出来なかった僕が嫌になって……
葵海
葵海
優雪
優雪
優雪
葵海
葵海
葵海
優雪
優雪
葵海
優雪
葵海
優雪
その時も、優雪が僕をずっと大丈夫。大丈夫。という言葉を、何度も何度も繰り返して……
ずっとそばにいてくれた……。
優雪も、絶対に悲しくて、怖くて、、、そんな気持ちだったはずなのに……
僕のために、強がって大丈夫って言ってくれて……
その時の、優雪の存在はすごく大きかった
ー1週間後ー
遥輝は、奇跡的に意識を取り戻した…
すごく嬉しくて…
すぐに会いたかったけど、会うのはダメだと言われ…
会えなかった…
でも、どうしても会いたくて…
優雪のおじいちゃんに許可をとって、遥輝の部屋に入れる事になった。
以上!
第12話!
今回は本当に死んでしまうのか…と思ったけど何とか乗り切りましたね😄
良かった🤗
この後のお話が気になりますねぇ~
またまた、
ハッピーエンドか!
バットエンドか!
どちらでしょうか😄
では╰(*´︶`*)♡
また、次回でお会いしましょう~🍃