/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゆい
（服ボロボロだなぁ…）
栄太（少年）
おーい。
ゆい
あっ、はい！
栄太（少年）
名前聞いてもいい？
ゆい
分かりました…！私はゆいって言います。
栄太（少年）
俺は栄太（えいた）だ。よろしくな。
ゆい
よろしくお願いします‼
栄太（少年）
それとこれ、パーカー
ゆい
ありがとうございます！
栄太（少年）
お母さんが買ってきてくれたからな。
ゆい
お母さん優しい♪うちのお母さんなんて厳しいもん。
栄太（少年）
過去の事なんて忘れればいいことなんだからwww
ゆい
www
夜
栄太（少年）
もう夜か、
ゆい
そうですね〜。
栄太のお母さん
おーい、ご飯だよ〜
ゆい
今行きます〜。
栄太（少年）
行くー
そしてご飯の時間
栄太のお母さん
ねえねえ。ゆいちゃんだっけ？
ゆい
はい！
栄太のお母さん
私の家族にならない？
ゆい
いいなら…！
栄太（少年）
ありがと！
栄太のお母さん
なら明日から学校ね？
ゆい
うち勉強したことないからなぁ◦
栄太（少年）
あ、もしかして、まだ小学校も？
ゆい
うん…。
栄太（少年）
なら小学校の入学届だな♪
今は春でした。（春休みの時期）
栄太のお母さん
じゃ、出してくるわね明日。
2話終わりました！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
